ブリティッシュベイクオフ(The Great British Bake Off)
以前は、HULUで字幕つきで見られたのですが、番組が再開したら、吹き替えに変更になっていました。。。
残念すぎる。。。。
同じシリーズでは、ソーイングビー(The Great British Sewing Bee)というのもありました。
どちらも同じ進め方で、料理や裁縫の得意な人たちが、毎回いろいろなテーマにチャレンジ。どんどん下位メンバーは脱落していき、最後に残った一人がチャンピオン。
という内容です。
が、これが、イギリス英語の勉強にはぴったりの内容でした。
「わー間違えちゃったよー。どうしたらいいんだー!」
「こんなの作ったことないわ。このレシピ簡単に書きすぎてる!意味がわからない」
「今日の調子はどうだい?」
「もう、緊張して最低だけど、頑張れるところまで頑張るわ!」
なんて、すぐ使えそうな会話がいっぱい。
いかにもイギリス的な言い回しで、これは、教科書やフレーズブックでは習えないですよー。もちろん、掛け合いには、イギリスジョークもたっぷり。
また、イギリスのパイって日本のパイと違う!
など、思っていた単語と違う名前がでてきたりもしました。
写真でしか見たことのなかった食べものがでてくると、あ!これのことだったんだと作り方も含めて確認できて大納得。
この番組の会話の面白さは英語で聞いてほしいー!!
DVD売っているのなら、買いたいぐらいです。
最近よく見かける、ヘンリー&メーガンの爆弾インタビューで、??と感じたのは。
もしかしたら、イギリス独特の言葉の使い方、文化、背景などへの理解がまだ少し足りなかったのでは????
もしかしたら、ただの勘違いもふくまれているのでは???
ということでした。
イギリスとアメリカでは同じ英語を話すのだから、いつでも心通じるような気がしますが、やはり、場所が違えば、全く同じではないと考えた方がいいように思います。言語は生き物ですから。。。
あ。話がそれましたー
つまり、イギリス英語はイギリスから習うのが一番!ということ。
あの番組、また字幕で再開されないかなーーー!!!
お願いしますーーー!