後ろの存在が変わると気分が変わる?

 

いきなり何の話?

 

って感じですが、もともと、スピ系は嫌いじゃなく、子供の頃は、いろいろ感じていたので、

今でもホテルの部屋とか、たくさんの人が亡くなった場所とか、

感じることがあります。

 

もうかれこれ10年近く前に長野の松本にある地下壕の跡に連れて行かれたときは、なんとも言えない気分になり、

帰宅後から、眠くて眠くて、何をしていても眠くて〜

ということになった時、霊媒師の方から、「誰か連れて帰ってるから、除霊したほうがいい」と除霊の方法を教えられて,自分でしたことがありました。

その時、「霊がつきやすい体質だから、今回のようにたくさん人が亡くなった場所には行かないほうがいいですよ」と言われて、それ以来、そういう場所には近づかないように気をつけています。

 

私の特技である「声鑑定」

 

これ、その人の話し声を聞いただけで、だいたい、その人の性格や性質がわかるっていうものなんですけど、

音楽、特に歌をやっていたら、誰でもそれは出来る、とばかり思っていた私。

 

ところが、歌仲間の友人達に聞くと、

「いやー、そんなのわかるわけないじゃん。それ、りょうさんだからわかるんでしょ?」と言われて、

あらためて、自分の能力に気がついた、という…

 

だいたい、声を聞くだけで、その人の口元が視えたり、一番、視えるのは、怒っている姿なんですよね。

シルエットでハッキリ視える人もいます。

これをスピ系の友人に話すと、皆、

「だから、視えてるのよ」と言われる始末。

 

で、

 

ここからが本題なんですが、

 

今年に入ってから、

何だか、黒い服を全く着たくなくなりました。

 

とにかく「黒」を身につけたくないんです。

 

「黒」は、私のお気に入りで、

 

黒系の服ばかり。

 

冬物に限らず、夏物も「黒」のワンピースをいくつか持っているぐらい。

 

「黒」を着ると、何だか気分が落ち着くのです。

 

 

 

ところが、今年の初めあたりから、全く「黒」を着たくなくなり…

 

そうなると、着る服がなく…

 

慌てて、UNIQLOに行っては、いくつか買い求めるという…

 

 

そんなわけで、夏を迎える前に大断捨離をして、

 

黒系の服を一掃するぐらい、処分したんですが、

 

 

後ろの存在が変わったからだとわかりました。

 

 

 

後ろの存在。

いわゆる守護霊、守護存在のことなんですが、

 

友人に天狗研究家のテングッド涼太さんという人がいて、

 

彼の経歴もなかなかのもので、

 

ある日、代々木公園を歩いていたら、突然、目の前が真っ白になり、

 

大天狗が降りて来た、とのこと。

 

そして、「天狗のことを世の中に広めなさい」と啓示を受けたとのこと。

 

一介のサラリーマンだった彼は、そこから天狗の研究をするようになり、

人生が大きく変わったのでした。

 

 

彼のブログ

 

 

 

 

 

 

 

彼とは、出版ゼミで知り合った同期。

 

毎年、私の後ろの存在を見てもらっています。

 

彼曰く、だいたい、4人から8人ぐらいの存在が、後ろにはついているそうで、

メインになる人というのが毎年変わるみたいなんですね。

 

それで、私の場合は、

去年は、まさに「黒」のイメージのすごく強力な人(不動明王)が私をメインで守ってくれてたのですが、

今年は、全く違う華やかな人。

セントジャーメインという人で、フランスのサンジェルマン伯爵として有名な人だそうです。

この人が音楽は文学、美に長けていたようなのですが、

それを聞かされて、今年になって、華やかな色合いのものが着たくなった理由が分かったような気がしました。

 

まさに気分が変わったんですね。

 

 

このところ、夫のこともあって、華やかな大きなお花をいただくことが続いていて、すごく気分が華やぎます。

これも、後ろの人をおかげかな?と思っています。

 

 

親友がくれた大きなアレンジメント

image

 

 

教え子がくれた大きな花束

image

 

写真に撮ると今ひとつ、どちらも大きさがわからないのですが、

玄関ホールの台がいっぱいいっぱいになるぐらい、どちらもゴージャスなお花です。

 

 

 

 

午後には1つか2つ、有料記事を配信します〜

 

 

 

では、良い午後を。

 

ちょっと雨模様の大阪です。