今日は、人のご縁というものの不思議さを感じる1日でした。
私の夫はある私立の学校の教諭を長くしていて、今も講師で勤務していますが、
今朝、Facebookで繋がっているサンマーク出版社の編集長の投稿から、ある方の出版を知りました。
その方は、スピリチュアル界では随分有名な方で、お名前だけは私も存じ上げていたのですが、その方の経歴から、夫の勤務先の卒業生だったことがわかり、そこからは、トントンとご縁が繋がり、さらに、別の有名な著者の方とも繋がるという…
その上、その別の著者のお父さんは夫の元同僚で、その方もお母様も私は存じ上げており、私達が9年ほど社宅に住んでいた頃、その方が子供の頃、もちろんご一緒したという、とんでもなく近いご縁でした。
今のこのご縁が、実は30数年前に結ばれていた、ということに、”縁の不思議さ”というものを感じています。
この方が学生時代はブラスバンド部で、ご自分でジャズオーケストラの会社も設立され、10月には大阪フェスティバルホールでコンサートをされるとのこと。
私ももちろん、拝見しに行かせて頂きます。
人のご縁というものを深く感じた出来事でした。
久道りょう
チケット申し込み画面