こんにちは。

とてもいいお天気ですね。

 

昨日は珍しく1日ダウンしていました。

 

よく考えてみたら、

4月27日の東京ディズニーランドホテルの出版パーティーへの東京日帰りに始まって、

連休中は家族との鶴橋散策、

名古屋朗読会と夕食会で日帰り、

連休明けは、京都での誕生日ランチ会の帰りに大阪文学学校を訪問し、

週末のリンパに、母親として未来の息子ちゃんに出会って会食、

さらに週明けの一昨日は玉置浩二のコンサートと、

ほぼ休みなしの3週間を過ごしてきて、

その間に仕事も家事もこなして……

 

まあ、倒れるのも当たり前かと  笑

 

 

こんな時、よく言われるのが、

「もう年なんだから、無茶をしないほうがいいんじゃない?」とか

「若い人とは違うのだから」とか……

 

 

確かに私は60代で、

私の友人達は40前後か40代が圧倒的に多い。

普段、付き合う友人達とか20歳以上も年齢が違い、彼、彼女達の親と同じ年齢の私 笑

彼らののペースでお付き合いしていると、時々、こんなふうにぶっ倒れる、という…

 

 

ですが、

私はぶっ倒れても年齢のせいにはしないことにしています。

 

 

というか、

年齢のせいにしても何の解決にもならず、

 

年齢のせいにした途端、

物事は何も進まず、決して発展しない。

 

 

出来ないことは、自分に能力がないから、

と思うようにしています。

 

 

ぶっ倒れるのは、生活が整えられていない、

自分の身体が整っていないから。

 

ダラダラと訳もなくスマホを見ては夜更かししたり、

やらなきぁ、と思いながらも物だらけの机や自室を放置してたり、

 

自分の好きなことはやっても、苦手なことは相変わらず逃げている。

 

これらって年齢に全く関係ないと思いませんか?

 

 

確かに40代なら少々無理なスケジュールを詰め込んでも、

一晩寝れば回復したり、ぶっ倒れてもすぐに回復するでしょう。

 

でも、これらも、自分の身体としっかり向き合って、観察して、

自分の状態をしっかり把握していれば、

ぶっ倒れない方法がそれなりに思いつくはずです。

 

 

年齢は関係なく、

年齢のせいにしない。

 

年齢のせいにした途端、

自分の可能性に蓋をしてしまう。

 

 

自分で自分の可能性を閉じる行為。

 

 

これが年齢のせいにするということ。

 

 

昨日は、思いきり寝て、

一日中ダラダラして、

 

今日はすっかり元気になりました。

 

 

仕事、頑張ります  笑

 

 

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