来たる8月7日(日)葉山の修道院をお借りして

コンサートを開催することになりました。

               下矢印

お陰様を持ちまして

満席のご予約を戴きました!

 

今回は、主催者側の事情で、事前振込の形をとらせて戴いたにも関わらず

コンサート当日を1週間以上前にして、満席御礼が出せましたこと

応援してくださった皆様のお陰と、出演者一同、深く感謝しております。

 

ありがとうございます!!

 

あとは、当日私たち4人がよい演奏ができるように愛と心を込めるのみです。

 

ご来場のお客様には、どうぞお気をつけて、葉山までお出かけくださいますように♡

 

 

都立芸術高校時代のクラスメート4人で

クラシックからポピュラーの名曲まで

お喋りを交えながら楽しく美しく(*^-^*)演奏いたします。

 

和田麻里と私は、同じ高校から藝大声楽科へ進み

共に7年間、学び、そしてよく遊びもしましたが(^_^;)

 

ピアニスト二人は高校時代以来、初めての共演となります。

 

皆それぞれ、独自の音楽活動を経て

得意とするレパートリーも違いますが

そこがまたいいところ音譜

 

劇団四季のトップ女優であった和田麻里と私は

それぞれのソロの他、デュエットでたくさんの曲を歌います。

 

合わせてリハーサルをしていると

どの曲もぐっと心に響くものがあって

思わず涙がこみ上げてきたりします。

 

私たちの取り上げたデュエット曲の一つに

“Amigos para siempre”(Friends for life)という曲があるのですが

 

私たち4人の為に書かれたんじゃないか?なんて

思ってしまうようなこの曲を、今日はご紹介します。

 

「オペラ座の怪人」や「キャッツ」「エビータ」など

数々のミュージカルの傑作を世に送り出した巨匠

アンドリュー・ロイド・ウェッバーが

バルセロナオリンピックの公式大会ソングとして

作曲した曲です。

 

本来は、男女のデュエットとして演奏されますが

今回はソプラノ二人で歌います。

 

タイトルはスペイン語で「生涯の友達」という意味です。

 

歌詞の大まかな意味を訳してみますね。

(詩的センスが皆無なもので、非常に直訳的ですけれどあせる

 

言葉はいらない

だって、何を思い、何を感じているか

お互いに通じ合ってしまうから

 

眼差しを交わし合えば

この世界のどこでどんなふうに生きてきたのか

すぐにわかってしまう

 

たくさんの思い出を分かち合ってきた

そして、これからも一緒に何かを起こしていこう

 

たとえ別れを告げる時が来たとしても

私たちはお互いの中に生きている

 

生涯の友

それは人生のどんな季節にあっても

いつも強い絆で結ばれているということ

終わりのない愛だということ

 

たとえ離れていても

この世のどこかで互いを想い

心を温め合う存在

 

それが、生涯の友

 

葉山という土地は

御用邸があることからもわかる通り

神さまに守られた

とても波動の高い土地です。

 

土地そのものの持つ崇高なエネルギーに味方をしてもらって

心を込めて波動の高い音楽をお届けしたいと思っております。

 

夏休みの一日

葉山の美しい海と山を眺めながら

心地の良い音楽をご一緒に楽しんでくださる方がいらっしゃれば

大変幸せですドキドキ

 

今回、お席をご予約いただいた方には

葉山在住のピアニスト みゆきイザベルによる

お手製の「葉山お楽しみガイドMAP」をお届けします。

 

コンサートの前に、葉山でランチやカフェを愉しむのに役立つ

地元民ならではの情報が載った素敵なプリントです。

 

コンサートのお問合せ、お席のご予約は

メールでお願いいたします。

         下矢印

silky.misughi@gmail.com

 

パフォーマー4人、心からご来場をお待ちしております音譜