中部猟踊会 | 愛知産ジビエ普及拡大事業

愛知産ジビエ普及拡大事業

「愛知産ジビエ普及拡大事業」とは

年々増加する野生鳥獣による農作物被害に対処するため、捕獲した猪や鹿を食材として有効活用し、山村の活性化に役立てようという愛知県の取組です。

その事業を我々、NPO法人ボランタリー・ネイバーズが受託してします。

24(火)。


岡崎にある野生獣の解体処理施設、


中部猟踊会に行ってきました。



(⇒中部猟踊会HP



この日は残念なことに、カメラの電源を切らしてしまったために、


写真を撮ることができなかったです。



山の中にある中部猟踊会の施設の周りには、


まだ、先日の大雪の残りがわずかにありました。




解体施設の中には、鹿の解体処理を終えた状態のものが、


3体つるされていました。



解体に忙しかったようで、


この日は猪の解体が済んだあとに、鹿の解体にとりかかった、


という話をされていました。




「人と野生動物の共生をめざして」、


環境保護の観点から、資源を有効に利用することに


力をいれてみえます。





ここで解体処理された肉は、


高級レストラン等でも非常に評価が高いです。