とか、仰々しいタイトルにしてみましたが、今日は本業の有給をとって親知らずを抜いてきました
１０年以上奥歯の末席に鎮座していた横向きに生えた親知らず
季節の変わり目や弱った時、コーヒーを飲んだり紅茶だったり何かの切っ掛けで埋伏部分で炎症が起こって、腫れては化膿止めを飲むか、歯科医院へ行って薬を打ってもらうかしないと静まらない。
そして、食べた物が詰まるので食後の糸ようじが欠かせない
とにかくストレスな親知らずでした
けれど、１０年以上前に左の親知らずを抜いた時の痛みと痛み止めを手放せない１ヶ月がトラウマになってなかなか抜きに行く気になれず騙しだまし今日まできていました
かかりつけの歯科医院（前回ここで抜いたわけではない）の定期検診で親知らずに虫歯が見つかって、それを機会に抜歯することになりました
今回は大きな病院の口腔外科で抜くことになりました
友人から口腔外科は抜歯のプロ と聞き少し安心していましたが
いざ、オペを受けるとなるほど、スタッフにも余裕があるから常に衛生士さんが補助についてるし、ドクターも余裕を持って施術してくれて、歯科医院で抜いた時とは雲泥の差でした
分割してバキバキになった親知らずを見せてもらいましたが、思っていたよりも虫歯が進行していて、躊躇わずに抜いて良かったなと思いましたね
もちろん、歯茎を切開して骨を削って縫合して、ってしてるので麻酔がきれた後は痛くて、１時間くらいは我慢しましたがおとなしく痛み止めを飲みました
今回は痛み止めが必要な痛みがどこまで続くのかわかりませんが、術後の感じは前回よりかなり良いので、抜歯の頃には痛み止めいらないのでは？とか期待しています。
横向きの抜歯は口腔外科に限ります！
痛いのは嫌ですが、一時だけ我慢すれば今までの多くのストレスから解放されるのかと思うと抜いて良かったと思います。