アレクサンダー・テクニークで学べる
鹿児島市大明丘ヴァイオリン教室のShoko♪です

わたしのセヴシック バイオリン教本Op.1-1 は
この日本語版で3冊目になります


紙事情が明るくない外国版の楽譜は 
製本もそれなりで使ってるうちにボロボロ…
ヤマハミュージックメディアの日本語版が出てから
紙質も製本もしっかりしてひと安心です

ちなみに 表紙がにぎやかなのは
ほかのひとのテキストと間違えないように
生徒さんたちも 好きなシールで飾ってるからです

ところでみなさん 
サイモン・フィッシャー氏が書いた
解説を読まれていますか?


2段組の解説は
左が「左手のテクニックの基礎づくり」について
右が「テキストの有効な使い方と心構え」について
書かれています

とくに「左手のテクニックの基礎づくり」では
親指の有用性について とても詳しく述べられています

この「親指の有用性について」は とても大切なので
いずれアレクサンダー・テクニークでの視点を交えて
さらに詳しくまとめる予定です

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先日一部が消失したパリのノートルダム大聖堂は
現在のクラッシック音楽の基礎
「和声が生まれた場所」だったそうです

かろうじて薔薇窓は消失を免れたようですが
響きを生んだ天蓋(空間)がなくなってしまったのは
「音楽の聖地の消失」で残念なことです


長い記事ですが、ぜひお読みください♬



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ひとつ前に書いた
おとなの生徒さん向けのワークでした

お子さんたちは 弱い指で糸巻きを回せないので
おとなのようなワークはいたしません


そのかわりに
音叉を鳴らして 楽器のボディーで共鳴させたら
「音が消えるまで耳をすますワーク」
だけでやってみましょう

もちろんお子さんが音叉がうまく扱えないなら
保護者や まわりのおとながサポートしてあげてください

音叉の響きが消えるまで聴けたら
こんどはお子さんが自分の指で
開放弦を一弦ずつ弾いて 響かせます
そして
楽器のなかから響きの余韻がきえるまで聴きましょう

教室では お子さんにこの「響きをきくワーク」を
レッスンのはじめにやってもらいます

これらのワークは お子さんが
GDAG(ソレラミ)4つの開放弦の音の感受性を育て
音程を確かにする 共鳴音に近づく はじめの一歩です

また アタマのなかがさわがしくて
なかなかじっとしていられないお子さんには
こころとカラダをしずかにして
「自分の音を聴く態度が身につくワーク」になります

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おとなのスターターは 初めてのレッスンから
チューニング(調弦)のワークをやります

もちろんみなさん 初めての体験ですから
とても緊張されますし パニックになります

いきなりチューニングからはじめるのは
音合わせではない もっと別の目的があります



このワークでは 「音叉」のAに弦を調整します
(写真はA=432Hzですが 通常はA=442Hzです)

① まず音叉を鳴らすには
    片側の先端を肘や膝の骨にポンと当て 軽く打ちます

② 音叉が震えたら 持ち手の丸いところを
     ヴァイオリンのボディーに そっとあてて響かせます
     
③ ①と②を繰り返して 響きを聴いていきます

音叉を鳴らすのも 音叉で響かせるのも
はじめは まったく上手くいきません

しかし「上手くいかない」からこそ
「いままでの耳」に眠っていた 聴くチカラに気づき
「音」に耳を傾ける感性がひらかれていきます

耳をひらくワークは 「耳」を育て
「響きを感じる」大切なワークです



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<Sevcik Op1-1 No.1 のワーク>

ド(C) をド♯(Cis) に変更します

一小節ごとのワークです

一音を4回ずつ繰り返し はじめの音で終わります

メトロノームは使いません

テンポは♩=60よりおそいくらいでいいでしょう



1小節目は隣りあった音列なので 

ララララ シシシシ…とすすめます

3小節目まで同じワークです


4小節目→ 第3音と第4音の間

赤のラインでインターバル(一旦停止)をして

その間に 第1指(シ)と第2指(ド♯)を正しく並べ 

準備が整ったらリスタートします

5小節目→ 赤のラインでインターバルをとり

第2指(ド♯)と第3指(レ)を並べ リスタートします

指は遊ばせないで きちんと並べましょう


このように音と音が隣りあっていないときは

いつでもインターバルの時間をとって

おちついてなるべく正確に指を並べます


インターバルでは 

いそがない さわがない態度で

四指を もれなく並べます


つまり「急がば回れ」ですね