アレクサンダー・テクニークで学べる鹿児島市大明丘ヴァイオリン教室のShoko♪です
5月の連休明けは、新しい環境のなかで、
おとなも子どもも何かと大変になりやすい時期です。
小学一年生のお母さまからのご相談に答えてみました。
・疲れて自宅での練習をイヤがる
・週末の休日も練習を拒んだ
・無理にでもやらせた方がいいのか?
・楽しく練習をするには?
以上のポイントがご相談内容でした。
小学校入学がお子さんにも初めてなら、
そういうお子さんに接するお母さまにも、
これは初めての体験なんですよね。
ついでながらこの事態を見越して、
自宅での練習課題は、今年始めから
やや抑えてあります。
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こんにちは
連休明けの一年生は、◯◯ちゃんのような様子はよく見られます。
じつは内心ではやらなければならないと一番感じているのは、◯◯ちゃん本人でしょう。
そういうときは、追いつめないように注意深く見守ってあげるのが大切かと思います。
自由気ままな幼稚園から、時間管理された授業に意識と意志を合わせるのは、どのお子さんにも大変なプレッシャーと大きなストレスとしてのしかかります。
ですから学校の行事等が一巡りする初年度は、お子さんたちにとっては全部が初体験で、山あり谷ありの一年です。それが2年目になると、去年は何だったの?というくらい、どのお子さんもけろっとするものです。
では初年度の今、おとなたちはヴァイオリンのレッスンで何をしてあげたらいいのでしょうか?
それは「細く長く中断することなく続けていく意識」を、おとなたちがしっかり持つことでしょう!
この時期の小学一年生の時間感覚は、まだ幼稚園時代の朝から夜までの一日が単位で、これから学校生活で経験を重ねて週単位へサイクルが成長していきます。
その点 知識と社会経験のあるおとなは、週単位 月単位 年単位あるいはもっと長いスパンで物事に取り組み、進み具合を捉えられます。そういうおとなだからこそ、いまの◯◯ちゃんの足踏みは、そう長く続かないのを理解しつつ、少し先も視野に入れてみませんか?そういうおとなの余裕ある態度は、お子さんに安心感を与えるはずです。
昭和の時代の習い事は、とにかくがむしゃらに突き進んで、良いものを誰よりも先んじて多く獲得するのが当たり前でした。
平成はその反動もあって、かなりゆるくなりました。そのせいか何でも楽しく!をモットーに、周りから提供された楽しさで習い事をしようとすると時代だったと言えます。
わたしからすれば、どっちもどっちでおかしく滑稽に思えます。
お子さんひとりひとりの事情は違うものです。そして個人の均一化を目指す学校と違って、無理なく自由にカリキュラムを立てて進めていけるのが個人レッスンのメリットです。
わたしはひとりひとりの様子を見ながら、どのお子さんもふさわしい時期に花が咲かせられるよう、少しずつ手を差しのべつづけていきたいと思っています♬