当教室ではレッスン生専用のレンタルバイオリンの用意があります。

習うにあたり楽器を買われる方とレンタルされる方、どちらもいらっしゃいます。

お子さまの場合は例えば靴。夏休みを過ぎたらもうきつくて履けない😅なんて、どこのお宅でもあるあるお話ですね。

バイオリンも身長が伸びれば腕も伸びて、サイズアップすることになります。



今のバイオリンの在庫は💁‍♀️こちら




サイズのめやすはこちら


1/10(10ぶんの1サイズ)は3才くらいのお子さま向けです。



1/8(8ぶんの1サイズ)は身長だと110〜115センチくらいのお子さま向けです。


サイズは 腕の長さ、手の大きさを見て決めます。


3/4(4ぶんの3サイズ)は貸出中のため写真にはありません。


1/2から3/4、そして最後大人のサイズに移ります。





大人サイズのことは4/4(4ぶんの4)サイズ、フルサイズと言います。


小学校高学年でフルサイズの楽器を使うようになるのがほとんどです。


ポジションの移動ができて、大人のヴァイオリンまで行けたらこれはもう一生ものです。


人生において、物はなくなる事があったとしても、自分の身についた音楽を楽しむ心や、楽器を演奏するテクニックはなくなるる事はありません。


歌えたら弾ける飛び出すハート


これはレッスンで私が言っている事です。

ヴァイオリンは音程を作るところから始まります。


一音ずつゆっくりと。


学校でリコーダー🪈を習い始めたときも

最初は「ソの音」ひとつから始まったと思います。


YouTubeで超絶技巧のヴァイオリンを目にすると思いますが、どんな人も最初は1つの音からです。


そしてこれらの小さな子ども用のヴァイオリンがあるおかげで、小さなお子さまから大きなおとなまで、無理なく弾けます。

当教室の生徒さんの歳の差は、なんと70歳以上なのです。


ヴァイオリンは木で作られていて、中は空洞です。身体にもそれほど負担がありません。

ただし最初は多少の筋肉痛、これは避けられません。それはなんでも一緒、がんばっている証ですから。





少しでも関心を持たれたなら、どうぞ体験にいらしてください音符




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