前回までの記事
入院が決まってからのことです。
入院が決まり、先生からお話を聞きました。
検査の結果、
ヒトメタニューモウイルスによる肺炎だと思うので、
抗生剤(点滴)をして、経過観察をしましょう。
肺炎の場合は、入院日数は5日ぐらい。
炎症反応が下がらなかったり、
腎臓とかにも影響がある場合はさらに日数は延びるとのこと
そして、
付き添い入院ができないこと。
早くよくなってほしい気持ちが一番ですが、
2歳の次女と母子分離での入院にかなり不安がありました。
病院は保育園とは違うので、
看護師さんはつきっきりはできないし、
今回、感染病のため個室なので、
柵のあるベッドに一人きり。
お見舞いもOKだけど、長女は入室NGなので、
基本は私がいける時にいくけど、
お見舞い時間が終われば、バイバイ。
寝るとき、私の腕枕が大好きな次女。
とてもとても心配で、そちらの不安も大きくありました。
あとは仕事をどうしようとか。
娘の体が良くなることが一番なのに、
あれこれ別のことを考えてしまうのもストレスでした。
落ち着いた頃に、上司へ連絡。
メンバーへ業務依頼をさせてもらって、
お仕事はなんとかなりました。
そんな中、娘の入院生活が始まりました。
荷物を取ったり、私も洋服を着替えてきたりと、
一度部屋を出ることに。
その部屋を出る時も、もちろんギャン泣き。
ママ〜〜〜!!!!!と柵の中で泣く娘を横に
涙が出そうになりながらも退出。
準備は、リュック➕手提げバックと
おむつ40枚 1PCを持っていきました。
去年、楽天マラソンで買ったリュックが
今もなお大活躍しています。
荷物を引き取ったあと、戻った時には、
意外とケロッとしていたけど、
私の顔を見るとまた涙。
これ、バイバイする時を考えると、
あまり長くいない方がいいのか?
とかも考えていました。
準備したり、次女と遊んで、
キリのいい時にお別れ。
この時ももちろんギャン泣き。そりゃそうだ。
次女 初めての一人お泊まりに不安を抱えつつも、
私はパパと長女のいるお家に戻りました。
またまた長くなりました。
次に続きます!
拙い文章でしたが、
最後まで見ていただきありがとうございます!