冬型の気圧配置が強まり、津軽地方を中心に大雪となった10日、黒石市では積雪が100センチ(県計測)に達し、県内の市町村で今冬初めての「豪雪警戒対策本部」(本部長・鳴海広道市長)を設置した。同本部設置は昨年より1週間早い。
今後、幹線道路や通学路の除排雪を徹底し、リンゴの枝折れ被害やビニールハウスの損壊に注意するよう農家に呼びかける。
市内では市民が雪かきに汗を流していた。同市追子野木の民家から依頼され、屋根の雪下ろしをしていた建設会社の男性(30)は「去年に引き続き雪が多い。毎日雪かきの依頼があって、大忙し」と大量の雪をトラックの荷台に積んでいた。
青森地方気象台によると、11日の県内は、冬型の気圧配置が次第にゆるみ、降雪は全域で夕方から弱まる見込み。
出典:読売新聞