POPを活用しているショップ:シューズショップの例こんばんは。VMDコンサルタントの藤井雅範です。いつもブログを読んでくださりありがとうございます。先日、POPを上手く活用しているショップに出会いました。手書きのPOPです。文面はこんな感じ・・・どんなに“ふかふか”なのか?ついクッションを触ってみたくなるPOP普段は気付きにくい需要が喚起されるPOPお店の外観はこんな感じナチュラルでカジュアル商品のムードと文面が良く合っています。また、文面もPOPのフレームも商品だけでなくお店のインテリアとも違和感がありません。雰囲気を壊すことなく商品の価値を伝えることに成功しています。参考になりますね。
ハンガーの選びかたこんばんは。VMDコンサルタントの藤井雅範です。何気なく選ばれて、使われているように見えるハンガー。上手く選べば、商品のムードをより深く伝えることができます。一般的には肩幅は商品の幅と合わせます。厚みはメインアイテムに合わせる又は、商品によって使い分けます。ニットやカットソー、 ブラウスなら薄いハンガー。ジャケットやコートなら厚みのあるハンガー、といった具合です。しかし、例外もあります。カジュアルでナチュラルなテイストをより強調させるなで肩のシルエット。雰囲気ありますね。ニットやカットソーなどの柔らかい素材が良く似合います。このようにあえてシルエットとはあっていないハンガーを使いムードを強調する手法もあります。ただ、テイストや素材感が合っていないと全く良く見えないので要注意ですよ(笑)!
ショールーミングなんて怖くない、その秘訣は?こんばんは。VMDコンサルタントの藤井雅範です。さて、巷では“ショールーミング化”なんて言う言葉も、定着しつつあります。特にいわゆる“白物家電”ではうなずける部分があります。さて、ファッションの場合はどうでしょう?最近聞いた新しいオンライン上のショッピングのツールでは“ヴァーチャサイズ”というのがあります。これは、ファッションのオンラインサイト上でサイズ選択ボタンの近くに設置されているもの。利用者は事前に、バーチャサイズが導入されているウエブサイトで商品を購入した実績があり且つそのサイズ情報を登録しておく必要があります。一旦その登録をしておくと新しく購入したい商品に出会った時にその商品と、過去に購入した商品とのサイズの違いが2Dで表現されるもの・・・つまり、サイズによる不満が解消され購入時のサイズが合わない事による失敗のリスクが低減されます。うーん、たしかに進歩しましたね・・・詳しくはこちらを参照→《virtusize》こういう技術が進歩するとリアル店舗の価値が無くなるんじゃ・・・なんて言う心配をしてしまう気持ちも理解出来ます。でもね、ファッションにおいてはおいそれとリアル店舗の価値が無くなるそしてショールーミング化の進行、っていうことは心配しなくても大丈夫だと思います。ただし、リアル店舗にしか出来ない価値を届けていればの話ですが・・・それはどういう事かというと店舗の“アトモスフィア”です。五感で店舗を演出しその雰囲気、空気感で商品の価値を高く伝える事です。これが出来ていればショールーミング化がむやみに進行する心配はありません。まだまだweb上で商品の価値を高く伝える技術は発揮出来ていません。リアル店舗でも出来ているところと出来ていないところの差、これはとっても大きいですからね。●商品の構成、MD、品揃え・・・これをキュレーションする力●それを展開する上で最高にムードを高く伝えられるインテリアデザイン●商品の組み合わせ、編集を経る事で更に価値の高まる演出、見せ方を可能にして高い価値で伝えるVMD●それを人の暖かみ、共感や交流を通して満足感の高い購買体験まで高める接客力●香りや、音楽、併設されたカフェによる味覚・・・・・まだまだここまではweb上では再現出来ませんからね。でもね、気をつけないといけないのはこのアトモスフィア、というものをリアル店舗でおろそかにする事・・・こういうお店はやがて淘汰される事でしょう。価格にだけしか、価値を伝えられないようなそんな店舗はもう存在出来なくなるでしょう・・・・・