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売上がアップするVMD

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売上がアップするVMDのコツ
わかりやすくお伝えしていきます。

こんばんは。

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

いつもブログを覗いてくださり
有り難うございます!


先日、表参道へ。

ちょっと手土産を買いに訪れました。


桃林堂



真ん中が小鯛焼き



ここは「小鯛焼き」が有名。


超人気の和菓子屋さんです。

そして、表参道を、ちょいとぶらぶら・・・


オープンカフェのある
パサージュの様なアーケードでは
結婚式が行われていました。

こりゃ目立ちますね!


少し歩いて
こちらはエンポリオ・アルマーニ


エンポリオ・アルマーニ


ボタニカル(植物の精密画)柄の
バックパネルが、インパクトあります。

2体のスタイリングの
相性も良い。

もう一つのウインドウ


エンポリオ・アルマーニ



こちらは少し残念な感じ。

空間の取り方が良くありません。

ボーダー同士をもっとくっつけて
2体&1体の構成へ変更したいですね。

その分、空間を開ける事で
バックパネルも活きて
スタイリング自体への
目の行き場もうまれます。



こちらは「コーチ」



コーチ


店内の壁面には
所々、このように商品が
くっついてディスプレイされています。

そう、あたかも壁にくっついているように
見えます。

さて、どうなっているのでしょう???


答えは
“マグネット”を仕込んでいる?
模様です・・・









VMDコンサルタントの
藤井雅範です。


旧き良きアメリカ。

その時代の雑貨達を眺めていると
なんだか気持ちがワクワクしてくる。

昂揚してくる。

雑然と並んだ雑貨達。





こんな雑貨達は、整然と、よりも
雑然と、の方が似合います。

その時代に
どこで
どんな人が
どんな思いで
これらのヴィンテージ雑貨
を入手したのだろう?

なんでこんな形?
なんでこんなラベル?
なんでこんな配色?

愛おしく惹き込まれる雑貨達。






それらが新品として作られたその時代
には、長いときを経て
こんな形で持ち主を変えて
愛され続けているとは
思わなかったでしょうね・・・

あっちなみに
これらの写真は
ボクの所有物ではありませんよ(笑)!
こんばんは。

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

いつもボクのブログを訪れてくださり
有り難うございます。


こんな会話が描かれている
小説があります。

『ずいぶん長く会わなかったような気がするわ、
と彼女が言う。
ボクは考えるふりをして指を折ってみる。
三年ってとこだな。
あっという間だよ。
僕たちはお互いに肯いてしばらく黙り込む。
喫茶店ならコーヒーをすすったり、
レースのカーテンを指でいじったりするところだ。
君のことはよく考えるよ、と僕は言う。
そしておそろしく惨めな気持ちになる。
眠れない夜に?
そう、眠れない夜に、と僕は繰り返す。
彼女はずっと微笑みを絶やさなかった。・・・』

この彼女って誰だと思いますか?

主人公の昔の恋人?

いいえ、実は“ピンボール・マシン”です。


村上春樹さんの“1973年のピンボール”という
小説のセリフです。

昔、夢中になったピンボール。

その台、たった一つの一台を探して
街を尋ね歩く・・・

そしてついに見つけた一台との再会シーンが
上のセリフになっています。

このあと、再び別れのシーンがあるのですが
ここでも見事に、“女性”として
ピンボール・マシンは描かれています。





実はこの小説
前半には一切
ピンボール・マシンの記述は
出てきません。

後半を過ぎて、ようやくピンボール・マシン
が登場するくだりがあります。

ボクはこのシーンの記述が
大好きです。

こんな感じ。

『ある日、何かが僕たちの心を捉える。
なんでもいい、些細なことだ。
バラの蕾、失くした帽子、
子供の頃に気に入っていたセーター
古い、ジーン・ピットニーのレコード
・・・・・、
もはやどこにも行き場のない
ささやかなものたちの羅列だ。
二日か三日ばかり
その何かは僕たちの心を彷徨い、
そして元の場所に戻っていく。
・・・・・暗闇。
僕たちの心には
いくつもの井戸が掘られている。
そしてその井戸の上を鳥がよぎる。

 その秋の日曜日の夕暮れ時に
ボクの心を捉えたのは
実にピンボールだった。

・・・・・・・・・・』