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売上がアップするVMD

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売上がアップするVMDのコツ
わかりやすくお伝えしていきます。


『なんでオリジナルでなきゃいけないの?
ほかの人と同じじゃいけないのかい?』
・・・・・アンディ・ウォーホル



こんばんは。

VMDコンサルタントの藤井雅範です。




アンディ・ウォーホル

彼は沢山の
とらわれない言葉、を残しています。

彼の代表作とも言える
キャンベル・スープ缶のシリーズ

先日見たテレビによると
ウォーホルは
キャンベル・スープ缶の絵を
キャンベル社のダイレクトメールに
描かれたイラストをコピーすることで
描き始めたらしい。

えっ、コピーだったの???

そして、こんな言葉も残している。

『キャンベル・スープ缶を描くアイディアは
友人から50ドルで買ったんだ・・・』

『手で絵を描こうとしたこともあるけど
シルクスクリーンを使った方が
簡単だってわかったんだ。
だからボクの絵は全然手がかからないんだ。
ボクの助手だって、それこそ誰だって
ボクが描いたのと同じデザインを
再生産できるんだ』


・・うそぶいている、風を装って
本気でそう思っている
のでしょうか?

アンディ・ウォーホルの
とらえどころの無い発言・行動からは
本当にそう信じていた様な
気がします・・・・・




こんばんは。


VMDコンサルティングの藤井雅範です。


いつもブログを読んでくださりありがとうございます。



アンテプリマのワイヤーバッグ


とっても繊細な商品ですね。


店頭での見せ方


これがとっても良い。


商品の繊細さをとっても活かしています。

引き立てています。



普通、こういったマチの無いバッグは

棚に置いても自立しません。


ですので、ライザーと呼ばれる

自立を補助するスタンドを用いて

それに引っ掛けて

自立しているように見せます。


ただし、ストラップ部分から

引っ掛けている金物が丸見えに

なってしまいます。



ライザーを用いて立てている状態



また、一つの商品に一台のライザー

が必要になるので

持ち味である

きれいな色展開を表現しようと思えば

ライザーだらけになってしまいます。



ここのお店の見せ方は

丸いハンガーパイプから

少し下の部分に

宙に浮いてバッグが並んでいるように

見えます。


実際は、ハンガーパイプから

とっても線の細いフックが出ていて

それに引っ掛けているわけですね。


このように、一見宙に浮いてみせるように

することで、商品の持つ繊細さ

を強調しているわけです。


このように、一点の商品と向き合い

その良さを最大限に引き出す

見せ方を研究する


これが、商品を基軸とした

VMDの基本的な発想の源であります。


VMDという職種の人たち
または、インテリアデザイナー
という職種の人たちには
こういった基本的な発想を
思い描くことが大切ですね。


当たり前なんですが、

見せ方ありき、では無く

商品ありき、なんですね・・・・・




こんばんは。

VMDコンサルタントの藤井雅範です。


今までもPOPについて
いくつか記事を書いてきました。

今日は、POPの書き方で
その売り場に集まる
お客様の質が変化する
というお話です。

えっ、どういうことかって?

実はお客様はとっても素直。

POPなどの表示には
その通りに反応してくださいます。

たとえば良くあるこんな表示。


単価だけが示してあるPOP


いかにも『この商品はとっても安い』
という風に見えますね。

こういう表示をしていると
どんなお客様が寄っていらっしゃるでしょう。

そうです。
『安く買いたい』と思ってらっしゃる
お客様です。

購買の判断基準は
『安いか、安くないか』となり
『安く買いたいお客様』
が寄っていらっしゃいます。




また、こんなPOP表示もあります。


インナー・アウター・ボトムの
コーディネート提案をイラストでうたっている




これはイラストを使った
とってもスマートなPOPです。

でも伝わりますよね。

タンクトップに
ゆったりしたアウター
ショートレングスのボトム
といったコーディネートを提案
しています。

これに関連した
商品が周りにあると
お客様は自然とその3点の
コーディネートで商品を選んで
くださいます




また、こんなPOPも


同期の仲良しへ!
お部屋でクリスマス気分を盛り上げる
グッズを集めました。
・・・と書いてあります。




ちょっとしたクリスマスギフトを
組み合わせてパッケージにしてあります。

今までこういったグッズを
全く買う気が無かった人が
思わずプレゼントしたい気分に
なります。

グッズ類のセット率が
向上します。




お客様は思いのほか
素直に動いてくださいます。

もし、値段だけをアピールしたPOPを
使っていらっしゃるなら
ちょっと見直してみませんか?