先日研修で行った導線調査。
ちょっと意外な結果でした。
このお店は、L字型です。
A面の店前通行量シェアが58%
B面の店前通行量シェアが42%
入り口(什器と什器の間の間口)数は
A面に3カ所、B面に5カ所あります。
各入り口の入店数を調査しました。
一番入店の多かった入り口が意外な結果。
初見で見た予想はコーナー(A面とB面の接点)のテーブル脇
かな?と思っていました。
調査の結果は、店前通行量が少ないB面の一番端の入り口でした。
一番端、ということは、一番通行量の多い場所
すなわち、A面とB面の接点であるコーナーから
一番離れた場所です。
わかり易くいうと、ちょっと寂しい場所です。
その入り口の奥行きは短く
その壁の後ろはストックになっていて
見通しの悪い場所です。
レジからも見えません。
どうしてこの入り口からの入店が多いのでしょうね?
仮説としてこんなことが考えられます。
・見通しが悪い=スタッフの目を気にせず
ゆっくり商品を見ることが出来る
・一番端にある=店のファサードを一通り見たお客様が
最後に入店出来る入り口
・その入り口付近にとっても魅力的な商品が有る
・・・と言ったところでしょうか?
今後の対応としてはこんなことが考えられます。
●商材の変更
(重衣料中心の壁面→中軽衣料へ)
●セルフ購買の促進
(POPの充実)
●適度なスタッフの目配り
又、初見で入店が見込めそうであった場所の
チェックも行いたいですね。
(展開商材、間口幅、展開方法)
このように調査を行っていると
意外な結果が出ることが有ります。
ちょっとした発見が、また面白いですね。
