今年の春のファッショントレンドカラーはブルー。

VMDにはテーマカラーディレクションというテクニックがあり、

ブルーをVPやPPに陳列し、お客様にインパクトを与える。


VMDは売場視点で考えるが、プロデュースする側はお店全体から

ブルーを感じられるように仕掛ける。

例えば、外壁・ショーウインドウ・POP・広告類も。それにより売場のVPやPPが

さらに引き立つ。むしろ、このくらいやらないと情報があふれている時代、お客様に

インパクトを与える事はできない。


国内生産のファストファッション、高品質、低価格という事で2/19のオープン日に見に行ってきました。感想は・・・、そんなに安くないし、とにかくワクワクしない売場!!

見せ方もアイテム分類が基本なので、もう少しクロスMDをすればいいのに。マフラーや帽子をアイテムで集積しても、あの商品量では選ぶ楽しさがない。自分だったらカットソーやパンツ、ジャケットをコーディネイトするコーナーを増やして提案するのになぁ。スタッフも全員同じ格好をしてお勧め商品を提案しても販促的にはおもしろかったかもしれないなぁ、初日だけでも。


と、すっかり辛口になってしまいました汗



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原宿 イッツインターナショナル

主婦がスーパーに買物に行くとき、メニューを決めてから出かける人はほとんどいないという。店頭で並んでいる美味しそうな食材やお買い得品を見ながら今晩の夕食を決めるのだろう。最近のスーパーは、カテゴリーを越えて商品を陳列しています。そう、クロスマーチャンダイジングです。下の写真は豚のロース肉にとんかつソースや揚げ粉を同時に陳列。このように提案されると、とんかつが食べたくなる(笑)


ただ単に豚のロースが並んでいるだけではなかなか購買に結びつかないですよね。

このように少し工夫して提案してあげるだけで、主婦の頭の中はとんかつになるのです!



僕は百貨店でVMDの仕事をしていますが、食品スーパーが一番面白いかも。



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こちらのショップカラーVMDがとても素敵。茶色のバッグに赤の小物を合わせたり、ブルーや蛍光グリーンなどの小物を合わせたりする。革製品は何となく茶や黒を購入しがちだけど、このようにプレゼンテーションされるとついカラフルな革小物が欲しくなる。こちらのショップだけでなく、どのショップを見ても同様に展開している。外資ブランドなので、海外からのVMDマニュアルをジャパン社が実践しているのだろう。私は仕事がら様々なブランドとVMDの仕事をすることが多いが、中にはVMDのセクションが存在せず、プレスや営業の方々が兼任しているブランドもある。少しビックリするが、やはりしっかりとしたVMDセクションがあるブランドはプレゼンテーション力が圧倒的に違う。


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銀座の旗艦店のショーウインドウ

先日の日経MJの一面「クロスマーチャンダイジング」の記事でした。


たこ焼きやお好み焼きの生地やソースとコーラを一緒に陳列すると


相乗効果でついで買いが増えるという。


絶対にそうですよね(笑)




大人相手のMDだったらビールでも良いかも知れません。


僕だったら絶対に買います!




つまり、お客様に想像力を喚起させる提案、これこそVMDの最も大切なこと。


ルールや理念よりもまずお客様に様々な提案をしてみることから始めましょう。





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