休み明け、いつものように出勤しました
2号はお休みです
1号は早番で間もなく仕事を上がって帰れます
「今日はどこ行く?」
「帰ります!俺早番ですよ!」
「どっち方面行く?」
「だからぁ、帰りますって!」
「この前は東仙台方面だったから、多賀城とか宮城野方面行こうか」
「聞いてます⁉️帰ります‼️」
「あっ!和一いいんじゃない?」
「いいですね!」
という楽しい会話の後、来ました
喜多方らーめん 一平 仙台店さん
冒頭の会話は、いつものクダリでパワハラではありませんからね
普通なら夜中から働いて、疲れているので早く帰って休みたいところなはず
3号も居るのですが、彼はほぼ外食をしません
私1人での外食は淋しいだろう(そう思ってるか知らんけど)と1号は通勤片道数十キロの私を気遣って昼食に付き合ってくれます
嬉しい限りです😊
こちらのお店は喜多方らーめん 和一という店名でオープンしたのですが、伺ってない期間の間に店名が変更されておりました
福島県喜多方の一平さんから出た方が営業されてるのは存じてました
卓上調味料は
胡椒 一味唐辛子 お酢 醤油 ラー油 楊枝
その他に 割り箸 ティッシュ お水 コップ
醤油ラーメンメニュー
みそラーメンメニュー
魚介・塩・トッピングメニュー
注文は口頭で、伝票はレジ横にて管理です
食べ終わって会計に行くと、どこの席で食べたお客様かきちんと把握していてとてもスムーズ
お店の雰囲気
カウンターは2・4のL字型で他に小上がり席が3卓あります
厨房での調理の様子
私はこの様子を見ながらラーメンが届くのを待つのがとても好きなんです
決して粗探しをしてる訳ではません
以前、2号に「厨房覗くの好きですよね」と言われました
覗くと言わんでくれ 見て楽しんでいるのだよ
そして程なくして出来上がったラーメンがカウンター上に着丼
その提供された1号が注文した
みそラーメン
具財は
ネギ メンマ チャーシュー 少々のモヤシ
醤油や塩と違って麺は見えませんが香りで十分美味しそうです
少し角度を変えて
シンプルな具材でいいですね
そしてこちらは私が注文した
辛ネギみそラーメン
こちらも同じく角度を変えて
ネギの盛り具合がとてもいいです
決してもやしでかさ増ししているわけではありません
スープは辛みそだけに赤くいかにも辛そうで美味しそうです
そして先ずは一口 お゛?!
思わず顔を上げ、厨房の男性スタッフを
ジロッからの👍
男性スタッフもニコッと会釈してくれました
そして1号に1口飲んでみ?
「Vさんがそう言う時はどっちかですね」
そしてレンゲ一杯に並々すくって一口でゴクリ
「おっ?旨い!なっ?!辛れ〰️これはVさん好みですねあ〰️ビリビリ痛い」と喜んでくれました
私はもう少し辛くてもいいかな
このままでも十分心地いいビリっとした辛さでスープをゴクっといった時の心地好さ
そして辛いだけではなく、しっかりとしたみそ感がたまらないのです
自分のを頂く前に1号のみそラーメンのスープ
を味見させて貰いましたが、普通のもいいですね
こちらは喜のナルトです
本店と同じものを使われてますね
味付けも良くしっかり肉の食感を残した丁寧な仕上がりです
麺は御存知、中太多可水縮れ麺
ネギの存在感と麺の啜り心地で気が付かないで啜っていたのかも知れません⤵️
無念⤵️
そして2号はさっさと食べ終わりスープまで完飲し、また私が食べてるのをジロジロジロジロジロジロ見ています
2号よ見なくていいのだよ…
と言うか、見ないでくれ!なのだよ…
そんなこんなでとてもいいランチになりました
会計の際に男性スタッフさんに
「辛みそは結構辛いんですね」
と伝えたところ
「そうなんですよ結構辛めに作ってます辛さは控えめにもできますよ」
「いえ、逆にもっと辛い方が好みです」
「マジですか?!」
「はい次は御願いします」
「ああ…はい」
そんなこんなで御馳走様で御座いました!
駐車場はお店の前に2台、少し離れた所に4台です
開店時間が10時からと早めなので、遅めの朝食にも丁度いいです
とある日、1号2号に
「 久美食堂いきましょっ!」
と言われ
「絶対に行かないのだよ!」
と返しました