先日36才の誕生日を迎えた主人です。
主人は2014年11月に運動誘発性アナフィラキシーショック(グレード3)という発作で、
命を失いかけました。
運動中に全身が蕁麻疹で真っ赤に腫れ、そのまま失禁・意識消失。
大量の汗、くりかえす嘔吐と下痢、首から上だけが青くなり、呼びかけても反応がなくぐったりし、周りが混乱する中で救急車の応急処置で何とか一命をとりとめました。
私も死を覚悟しましたし、
「良くあの状態で生きていた」と言われるほどの危篤状態でした。
アナフィラキシーとは、アレルギーの原因物質(アレルゲン)に触れたり、食べたりしたあと、すみやかにからだの複数の臓器に全身性のアレルギー症状が現れる状態をいいます。症状が進行すると、全身に蕁麻疹が広がったり、呼吸困難や腹痛、嘔吐、下痢などが悪化していきます。血液の低下をともない、ショック状態に陥った場合は、アナフィラキシーショックと呼ばれ危険な状態となります。
主人の症状は「運動誘発性アナフィラキシーショック」と診断されました。
「食物依存性運動誘発性アナフィラキシー」
特定の食物を食べたあと1~2時間以内に比較的激しい運動、たとえば持久走などのように心拍数が1分間に100~130以上になるような持久的な運動をしたときに起こる激烈なアレルギー反応のことです。
主人の場合、
運動前に居酒屋で揚げ物を食べたとのことでした。
ところが後日、小麦をはじめ牛乳、卵、ソバ、大麦、ライ麦、大豆、チーズ、エビ、カニなどの食品群において血液検査をしたのですが、
どれに対してもアレルギー反応が検出されず原因不明と片付けられてしまう結果に。
これからどうやって予防したら良いのか分からないまま月日が経ち、
油断していた頃に二度目の悪夢を翌年に経験。
その際はパンを食べた後に運動をしたことが引き金になりました。
そして今年3月、
今度はカレーを食べた後に自転車をこいだことが原因で病院に送られました。
私も油断していました。
外食をなるべく減らし、手料理オンリーと決め実践していたにも関わらず、
妊娠を機に一日3食作ることや、こだわって選ぶ食材の買い出しが面倒になり、
その日に限って「今夜は外食してきて」とお願いしていたのでした。
しかも、
よりにもよって小麦カレー。
(カレーが好きな主人のために私が作るカレーは数種類のスパイスと米粉のみ使用。
余計なものは一切入れないのです。)
調べたどり着いたのが、
ほとんどを海外からの輸入に頼り品種改良された外国産の「小麦」について。
それに混ぜられているポストハーベスト(防腐剤・防虫剤などの農薬)と加工段階で加えられた食品添加物類、などなど不自然なものたち。
ここから先は記述を控えたいと思いますので、
興味のある方は本や研究記事などご自身で探されてみてください。
「あと5分遅れていたら」と思うと今でもぞっとします。
主人が助かった理由は明確で、
偶然にもアナフィラキシーショックをご存知の方が周囲にいらして、
その方が主人を見た瞬間に即座に判断し救急車を呼んでくれたことです。
見た目には疲れて休んでいるのだろうとしか見えないため、
近くにいた私でさえショック状態であることに気がつきませんでした。
最低15分は放置されていたのではないでしょうか。
アナフィラキシーショックは心停止に至った例の、心停止までの平均時間が、薬物で5分、蜂毒が15分、食物では30分といわれます。
周りの人がその命を助けてあげることができます。
無農薬無化学肥料で育った食品にこだわり、手料理をがんばっています。
instagramに記録していますので良かったら覗いてみてください。
URL: www.instagram.com
余談なのですが、
主人に治療院名の刺繍入りスクラブ(ユニフォーム)をプレゼントしました。
白衣に抵抗があった私は、
主人に強引にも治療家らしくないzara manを着てもらっていたのですが、
最近の白衣はハイデザインなので驚きました。
Mizunoとコラボ、上品なターコイズカラーです。
妻として、
主人の健康を維持することが皆さまの健康への貢献に繋がると信じております。
いつもありがとうございます。
こちらの色も素敵ですね!






























