さて、今日は少々聞きなれないかも知れませんが先物取引についてお話しようと
思います。


先物というと、数ある投資の中でもハイレベルという印象もあるかも知れません。


今日は先ずTOPIX先物を例にしてみましょう。

TOPIX先物取引とは、将来のTOPIXの価格を売り買いする取引の事です。
実際に購入または売却した価格と将来の期日(取引最終日の翌日)の
最終清算価格(特別清算指数S.Q.の値)との差額が損益になります。


また、TOPIX先物取引の取引最終日を待たずに反対売買(売り方の買戻し、買
い方の転売)をすることにより、損益を確定することも出来るのです。
決済はすべて差金の授受により行われます。


TOPIX先物においては、次のような役割が期待されています。

1. 経済情勢の変化等による株式市場全体の相場変動に伴う保有株式の
  価格変動リスクを、低コストで効果的にヘッジする手法を提供する。

2. 大量の株式を短期間のうちに売買することなく、株価に大きな影響を
  与えることなく、ポートフォリオにおける株式の構成比率を機動的かつ
  効率的に再調整することが可能となる。

3. 現物・先物両市場間の裁定取引や、株式市場全体に対する投資など、
  広範囲の投資家に新たな投資手段を提供する。

4. ヘッジ取引や裁定取引を通して株式現物市場の流動性が高まり、
  価格形成の円滑化が図れる。

5. 先物価格は、将来の現物価格を予想するうえでの重要な判断材料となる。


やはり先物はちょっと難しいかもしれません。
もっと詳しく勉強して、機会があればまたお話したいと思います