急ぎ足で家に着く。
私は、荒げた呼吸を無理矢理落ち着ける様に鼻で息をした
すると我が家の独特な匂いが入り込んでくる
いやらしい匂い。とてもセクシーな香り。
リビングに行くと暮れかけの夕陽が父を照らしていた
「ショショフェリーノ、今何時だと思っている?答えてみるんだ。ウィンウィンウぃ~ン」
またやっている。
この親父と来たら説教の時は欠かさずケツにあれを突っ込んでいるんだ。
周りにバレて無いと思ってるんだからな。いかれてるよ
それに今までと音が違う
新しいおもちゃを買ったに違いない。
僕にはサッカーボール一つすら買ってくれなかったのに!今年の誕生日なんてボロボロになった北欧クルージング旅行のパンフレットだ!ふざけていやがるんだよ!この親父は!パンフレットなんて何に使うんだ!
「父さん、今は6時15分だよ」
「そうだなショショフェリーノ。勿論そうだ、なんの間違いも無い。今は6時15分だ決して間違える事は無い。普通ならばな」
沈黙する父
部屋にはあの音だけが響き渡る
「で、お前は何故今帰った?いや、道に迷ったんだったな。確かにそのようだ 何故なら海外のF1中継に自慢の自転車でコース走りを回るお前が映ってたからな
。F1とレースするなんてすごい自転車じゃないか その自転車なら海外からもすぐに帰ってこれたろ?」
ほら見ろ、また僕の自転車を馬鹿にしやがった。
とんだ皮肉野郎だぜ
それに例えが意味不明なのさ
「そんな自転車は危険だからな。壊してしまおう。一思いに叩き壊してやるさ」
「ああ、父さん。どうか許してください。あの自転車だけは壊さないで」
「ショショフェリーノ、何故分からない?私だって好きでやっているんじゃない!お前が心配なんだ!何故わからないんだっう!くうう!」
父さんは泣き崩れながら膝をついた。
だけどそれは誤魔化であって本当は気持ち良くて喘いでいるだけだった。
そんな演技で誤魔化せると思ってるのさ
「ふぅふう。お前は父さんみたいに立派になりたくないかあっう!なんて息子イクなんでも無い気にするなイク!いや気にするな!ふぇ!ふぇ!ちきしょう涙がイク止まらん!」
このくそおやじ、そろそろイキそうになってやがるんだ。間違いない
顔が引きつってやがる
これじゃあどっちが仕置をされてるんだか分からないじゃないか
限界だったのか、振動を弱に設定した父は急ぐように切り出した
「まあ良い、自転車は処分しておくからなショショフェリーノ。私は行くぞ、構ってられんからな」
僕は許せなかった
絶対に復習してやる。
その時私の目にある物が写った
父さんが忘れて行ったバイブのリモコンだ
見てろよ父さん。
続く
「そんな自転車は危険だからな。壊してしまおう。一思いに叩き壊してやるさ」
「ああ、父さん。どうか許してください。あの自転車だけは壊さないで」
「ショショフェリーノ、何故分からない?私だって好きでやっているんじゃない!お前が心配なんだ!何故わからないんだっう!くうう!」
父さんは泣き崩れながら膝をついた。
だけどそれは誤魔化であって本当は気持ち良くて喘いでいるだけだった。
そんな演技で誤魔化せると思ってるのさ
「ふぅふう。お前は父さんみたいに立派になりたくないかあっう!なんて息子イクなんでも無い気にするなイク!いや気にするな!ふぇ!ふぇ!ちきしょう涙がイク止まらん!」
このくそおやじ、そろそろイキそうになってやがるんだ。間違いない
顔が引きつってやがる
これじゃあどっちが仕置をされてるんだか分からないじゃないか
限界だったのか、振動を弱に設定した父は急ぐように切り出した
「まあ良い、自転車は処分しておくからなショショフェリーノ。私は行くぞ、構ってられんからな」
僕は許せなかった
絶対に復習してやる。
その時私の目にある物が写った
父さんが忘れて行ったバイブのリモコンだ
見てろよ父さん。
続く