切開リフト後、バイオボンドが遅くできるケースについて | 韓国ビリーフ整形外科 【切開リフト・額リフト・糸リフト】

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ユン・スンギ院長です。

 

本日は切開リフトもしくはミニ切開リフトの後、バイオボンドが遅くできるケースについて説明させていただきます。

 

バイオボンドは基本的に手術後3~4週目から剥離した全ての部位にバイオボンドができ始め、3ヶ月目まで増殖してから徐々に無くなっていきます。

早ければ6ヶ月目から多めに無くなったと感じる方々もいらっしゃる一方、1年目にもバイオボンドがまだ残ってる方々も多いです。バイオボンドが無くなるのがとても遅くなる場合は1年半~2年までもかかりますが、遅く無くなったとしても回復が全部終わった時点では満足度の高い結果を得られると思います。

 

なので今日はこのようなバイオボンドが遅くできたり遅く無くなったりする場合はどのように治療をして改善できるかについて説明させていただきたいと思います。

 

手術前         ・   手術後2ヶ月17日目

 

こちらの画像の患者様は僕に手術を受けた方です。

 

こちらの患者様が記憶に残ってる理由はご覧のように手術直後は腫れもほぼなく回復が早い方だと最初は思いました。

 

平均的には手術後2~3ヶ月目ぐらいになったらバイオボンドができてしまい頬骨の周りが凸凹に見えたり、フェイスラインの浮腫んでいるように見えたりしますが、この方は2ヶ月目にも多少バイオボンドによる浮腫みがあったのですが、輪郭が滑らかな感じでした。

 

手術後2ヶ月17日目    ・     手術後6ヶ月4日目

 

しかしこの患者様の場合、平均的にはバイオボンドがだんだん馴染んでいく時期である6ヶ月目に遅くバイオボンドが目立っており、口元、頬骨の影が目立ち、顔がさらに腫れているように見えました。そのため、その時期以後は経過診察の時注射施術を併用しながらバイオボンドが多い部分に早く効果が出るように補助的なアフタケアを行いました。

 

            手術後6ヶ月4日目    ・     手術後8ヶ月7日目

 

8ヶ月目にまた来院してくださった時は頬骨の方はご覧のようにかなり改善できましてほうれい線も6ヶ月目より影が薄くなったことがわかります。

ただ、バイオボンドは下顔面はまだ残っており、口元の方が少し浮腫んでる状態でした。

 

それで8ヶ月目はほうれい線、頬の方により集中してアフタケアを行い、その後2回のバイオボンドのアフタケアを行わせていただきました。

 

手術後8ヶ月7日目    ・     手術後1年4ヶ月目

 

一番最近の1年4ヶ月目の写真を見るとご覧のようにバッカルファット、頬骨周りのバイオボンドが結構改善できたことが分かります。

結局、僕が改めて伝えたいのは個々人の手術後の症状は個人差があり、手術後の持続的に経過を確認しながら必要な時にアフタケアを受けるとより満足できるはずだと思います。

 

本日はバイオボンドが遅く無くなる症例について紹介させていただきました。

バイオボンドは手術した全ての範囲にできるもので本院の術式では剥離範囲が広いのでバイオボンドが無くなるのが少し遅いと感じるかもしれないと思いますが、効果の維持はかなり長いので心配しなくても大丈夫だと思います。

 

 

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