輪郭手術後皮膚の弛みとバイオボンドの回復過程について | 韓国ビリーフ整形外科 【切開リフト・額リフト・糸リフト】

韓国ビリーフ整形外科 【切開リフト・額リフト・糸リフト】

韓国のフェイスリフト専門整形外科
ビリーフ整形外科です✨

切開リフト ミニリフト ミニ切開リフト フェイスリフト 糸リフト 首シワ 上眼瞼 下眼瞼 眉リフト 眉下リフト リフトアップ アンチエイジング 額リフト 内視鏡額リフト 童顔整形 童顔 韓国整形 韓国整形外科 韓国美容外科 ビリーフ整形外科 韓国アイドル整形 韓国女優整形 韓国芸能人整形 韓国アイドル整形外科 韓国女優整形外科 韓国芸能人整形外科

 

こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門グッド!
ビリーフ整形外科

シム・ウチョル院長です。

 

本日は骨切り手術後起こり得る皮膚の弛みと手術後回復過程の中の症状であるバイオボンドが緩和されていく過程である症例を紹介してみたいと思います。​

過去両顎、輪郭手術を受けた方の中で弛みを改善させたいというお悩みをお持ちの場合が多いです。

なぜこのような弛みができるようになったのか根本的な理由を考えてみると、まず両顎、輪郭手術は顔の骨の大きさを小さくさせる手術です。

大体頬骨、顎先、エラを縮小するようになり、結果的に手術後顔の骨の大きさは縮小されたのですが、皮膚を含め骨を包んでいる軟組織はそのまま残り、小さくなった骨と軟組織の間に空の空間ができるようになるため時間が経つと弛みができる可能性が高いです。

特に頬骨は顔の軟組織を支えてくれる役割になりますが、頬骨を縮小される場合、顔全体が垂れる速度がさらに加速化されるようになります。

もちろん骨切り手術後骨の角度、骨の位置など色んな要因により弛みができない可能性もありますが、弛みができた時は小さくなった骨の大きさに合わせて軟組織のボリュームを減らしてくれる必要があります。

こちらからは僕が執刀した骨切り後弛みができたケースをお見せしながらご説明いたします。

こちらの患者様は約1年前ぐらいに輪郭2点(頬骨、エラ)を受けた方で、骨切り後バッカルファットが増え、マリオネットラインができ、手術を決定しました。

 

 

写真で見た時、顔のボリュームが頬骨の下に下がり、ほうれい線の上が膨らみ、ほうれい線が目立つようになっています。それから全体的な頬の弛みにより小さくなった骨の割に輪郭がはっきりしていなく、逆に顔が長く、大きく見える問題がありました。

 

 

頬の弛みの場合45°側面から見た時より明確に確認できますが、頬肉のボリュームが下方に移動され、マリオネットラインが目立つようになり輪郭がぼやけて、全体的に顔が重く見える感じが強くなっているのが分かります。

こちらの患者様の場合、診療の時全体的な組織の弛みがあり、輪郭手術後余る組織の量が多かったため切開リフトが最も適応だと判断しました。切開リフトと脂肪吸引の併用で不必要な脂肪を減らし、顔の全体的なボリュームを垂直で引き上げる形で手術を行いました。

 

 

また、首や顎下の弛みまで改善できるよう耳の後ろの方まで切開を行い、こちらの患者様の場合頬の脂肪が多くボリュームが下に垂れていたケースであったため切開リフト後頬骨が目立ったり頬骨下の窪みが発生できる可能性を考慮し、単にSMASを除去するだけではなく、再配置を行い顔全体のバランスを合わせました。

 

手術前/手術後3ヶ月目

 

今後術後3ヶ月目の経過を比べてみますと、顔全体のボリュームが減り、シワがより薄くなった効果はありますが、総合的な効果は少し物足りなく見える状態です。

理由は本院で毎回説明しているバイオボンドが原因になるからだと思っていただければと思います。

 

 

バイオボンドの場合、こちらのグラフのように手術後1ヶ月目以降から生成されるようになり、3ヶ月目ぐらいの時が一番目立つようになる時期です。

大体この時期に不安になる方が多いですが、6ヶ月目以降からバイオボンドはだんだん減るようになり、バイオボンドがほぼ感じられない時期までは1年~1年半程度かかるようになります。

次の画像をご覧になりますとバイオボンドが消える前後の違いが明確にわかるかと思います。

手術後3ヶ月目/手術後14ヶ月目

 

3ヶ月目と1年2ヶ月が過ぎた時点を比べてみますと確かにバイオボンドが減少し、顔のボリュームが減りよりすっきりしたのが分かります。

また手術前と比べてみますと前より確実に変わったのが分かります。

 

手術前/手術後14ヶ月目

 

全体的に前後を比べてみた時、シワの深さが浅くなり、顔のボリュームが上方に移動したのにも関わらず頬骨が目立つことなく以前よりスリムになった感じがします。

​​

結果的に見ると、こちらの患者様の手術は重く垂れて見えた原因を十分に除去できたと言えます。こちらの症例でお見せしたように、両顎・輪郭手術後顔の弛みができたなら切開リフトで小さくなった顔の骨格に合わせて軟組織を再配置し、余る皮膚は除去することで顔の弛みを改善させることができ、こうした効果を得るためには手術時広範囲な剥離範囲を確保するのは必須的な過程です。​

個人差はありますが、広範囲に剥離を行う場合必ずバイオボンドが増殖する過程が同伴されるようになります。

こちらの患者様も1ヶ月~3ヶ月目まではバイオボンド弐より手術の効果があまり感じられない過程がありましたが、結果的には時間が経ちより満足できる効果を得ることができました。

僕は切開リフトを重点として診療する医者であるため、より満足できる結果を得るために剥離範囲のように手術を結果を左右できる部分とは絶対妥協していないです。

 

ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
訪韓前にLINEにて写真・動画のカウンセリングもできますので、

たくさんのご利用お願い致します🙇‍♀️

 

ハート【お問い合わせ】ハート

公式LINE

@vlif

ホームページ
http://jp.vlif.co.kr/
 
Twitter

https://twitter.com/vlif_ps

 

Instagram

https://www.instagram.com/vlif_jp/