こんにちは!
先日投稿した24時間の大移動の後、日付が変わる前にようやく家に辿り着きました
その後寝るまでの過程はよく覚えていませんが、兎にも角にも就寝した3時間後、娘が泣き始め起こされたときには←こんな顔だったと思います。
ミルクをあげオムツを変え、それでも泣き止んでくれないため諦めて私たちも起き出すと、すぐに機嫌良く遊び始めました。
元気なのは嬉しいことですが、移動中寝られない大人の事情は、赤ちゃんを前にすると全く影響力を持たないことのようです。
日本で過ごした3週間は、始めの1週間は時差ボケに悩まされ、航空会社とのゴタゴタ劇で、普通に生活出来ていた時間は短かったように思います
ちなみに4月にはいつもお世話になっている大橋サロンさんで演奏させていただく機会もあったのですが、このような状況になってしまいまた次の機会にとなりました。
自粛と用心を心がけていた今回は、普段とは違う過ごし方で、散歩とスーパー行く以外は家でほとんど過ごしていました。
(正直1度だけ、さしみシック解消にブログ読者さんオススメのオアシス21に入っているお寿司屋さんへ行きました。平日のお昼過ぎを狙ったので人も少なく快適、そして美味さすがです)
少しまだひんやりとした気候の中、大府市にある健康の森を散歩していると、2018年8月に同公園で鑑賞した花火大会のことを思い出しました。
東浦町と大府市が共同で開催していて、第2回目なので小規模なものを想像していたのですが、あまりの花火の迫力とクオリティの高さに息を呑んだのを覚えています
また別の日には、子供の頃に良く遊んだ於大公園へ散歩にも行きました。
桜開花にはほんの少し早いようで残念でしたが、幼少期の記憶から変わっていない懐かしい遊具たちや、綺麗に整備されている散歩道を通って公園をぐるりと一周すると、様々な情景を楽しめました。
一昨年の夏にカルテットで演奏したこのはな館(→当時のブログ)も公園の中にあり、中を覗いてみましたが、自販機とトイレ以外はコロナ対策のため閉館中。
公園の隣には、数年前に原因不明の火事に見舞われた乾坤院(けんこんいん)が既に建て直されていて、美しく凛とした佇まいは、これまでの歴史を受け継ぐ建物となって生まれ変わっていました。
カルテットのメンバーが来ていた時に再建が完了していたら見せてあげたかったなぁと思ったり。
そしてドイツに戻る2日前に散歩していると、桜が満開の小道を発見。
どんどん歩いていくと、明徳寺川や町の中央図書館にも繋がっているではありませんか。
コロナ騒ぎがなければ改めて地元を散歩することはなかったと思いますが、こんな近場で魅力的な場所があったんだという再発見がありました
マイナー過ぎるかもしれませんが、知る人ぞ知るちょっとした町ログでした。
ではー