いよいよ明後日、
長坂沙織、金澤みなつデュオコンサートです。
今日は最後の合わせでした
ちょっと2人とも夏バテ気味なのか、合わせの後は魂が抜けたかのように抜け殻状態でしたが、本番までにまた調子を戻していきたいと思います。
プログラムのネタバレは以下の通りです。
1.フリッツ・クライスラー: プニャーニの主題によるプレリュードとアレグロ
2.マヌエル・デ・ファヤ: オペラ「はかなき人生」からスペイン舞曲
3.ヨハネス・ブラームス: バイオリンソナタ第2番イ短調作品10
・1楽章(アレグロ・アマービレ)
・2楽章(アンダンテ・トランクィロ-ヴィヴァーチェ)
・3楽章(アレグレット・グラツィオーソ)
4.ヨハン・セバスチャン・バッハ: 無伴奏バイオリンの為のパルティータ第1番嬰ロ短調からアルマンド
5.ピョートル・チャイコフスキー: 懐かしい土地の思い出作品42
・瞑想曲
・スケルツォ
・メロディ
6.ピョートル・チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ作品34
(アンコールには超絶技巧?)
ちなみに昨日は愛する波馬姉妹の姉の方とご飯に行ってきました
名古屋駅で待ち合わせしたのですが、ゲートタワー、キッテ、という聞いたことないものが次々と発生していて驚きました。大名古屋ビルジングが一番最新だと思っていたのですが。。。
喋くりからかして、とても楽しい時間でした
こんな姉が欲しかったー
明後日のコンサートには波馬妹ちゃんが来てくれる予定です。
最近は毎回、これが最後のソロコンサートになるんだろうなと思ってやらせていただいています。
いつまで出来るかわからないことですし、ソロでの活動自体にも迷いが出てきていたり。老いでしょうか、笑
もう学生でもなくなって、オーケストラでフルタイムで働いたりという状況で生活していて、果たして前より進歩した演奏ができるのだろうか、とか。
学生の時の様に時間もレッスンもある生活でなくなり、知らず識らずのうちに技術も衰えるのではないか、とか。
色々な考えが背景にあったので、先日の宗次ホールでの本番後、
「ますます良くなったね」という声を聞いた時にはとても安堵の気持ちが湧いてきました。
今回のコンサートも大切な本番であり、自分を成長させてくれるありがたい存在です。
それでは、あさっての夜お時間がある方は千種の5rホールにお越しください