こんにちはー!
先日のオーディションの後はゆっくりというより、アクティブに余暇を楽しんでいました。
まずは行ったところはベルギーのリエージュ。3年前に立ち寄った際は夜だったのもあり、ろくろく街を見学することもなく帰路に着いたのを思い出します。
1週間前にリエージュ行きを計画した際は、これが最後の機会になるなぁと思ったのですが、前日にデュッセルドルフの件が決まり、相変わらず来れる距離に・・・笑
★印がアーヘン、"Lüttich "リュティッヒというのがリエージュです。そして三角形を描くようにケルン、デュッセルドルフがあります。
1年ぶりに会うリエージュの友達は現地の人とだけあって、ガイドさん的存在でした。
中でもビューラン山と呼ばれる374の階段を上ったことがとても印象深かったです。
これこそまさに長坂
丁度半分くらい登ったところ。
この日は不幸にもずっと頭痛だったため、ウンウン唸りながらも登りきりました。
そして登頂。
さすが観光スポットだけあって街を見下ろせる絶景が広がっていました。
友達が頂上付近に住んでいるということでお茶を頂きながら休憩。なんと人懐こいネコがおりました。
名前はフランス語で"chatchatteシャシャット" 、"猫猫"という意味だそーです。なんというネーミングセンス
猫を抱っこするのは、何年ぶりだろうというほど懐かしくて、幸せな時間でした。
そしてまた別の日にはニュルンベルクに住んでいる親友サラに会いに行きました。
ブラウンシュヴァイクより三時間半南下した位置にあるので少し暖かいかと思っていたのですがまさかの
マイナス11度
厳しい寒さに顔か晒され、口が開きにくくなり、喋りにくくなってしまいます。
サラが研修生として弾いているニュルンベルクの劇場を訪ねたり
マルクトを見たりしましたが
寒くて外に長時間おれず、早々にレストランへ避難しました。
ニュルンベルクはソーセージが有名だからねー!と言われて食べてみたのですが、正直ドイツのどこのソーセージも同じに思えます。。
夜は2人でチェスの対戦をやってみたのですが、、、
1時間掛かってこの惨状
分かる人が見たら失笑間違いなし。
次の日は仕事があったので1泊だけの短期滞在でしたが、サラとの再会で、久しぶりにお腹が痛くなるほど笑いました。
気の合う仲間は一生の宝物です