ビジネスマナー講座2回目 | つれづれフォト・日記

ビジネスマナー講座2回目

ビジネスマナー講座は、美人企業診断士が担当。マスクは北川

景子、元気の良さは藤原紀香の感じ。スーツの着方、身だしなみの仕方、

挨拶の仕方、おじぎは、背筋を伸ばして30度。発声をまずしてからお辞儀を

する。時間差が大切という。声を相手にきちんととどけるためである。


それから、ロールプレーを3事例。


一つ目は、作業が終わり、次の指示をあおぐ場面。

二つ目は、失敗を報告する

場面三つ目は、わすれものをしたことを、報告する場面。

れぞれに、10項目ほどのクリアすべき項目があり、それができていないと

何度でもやり直す。きびしい訓練になった。でも、いいところはよく褒めてく

れ、やる気もひきだしてくれた。


私の学校でも べんきょうばかりしていないで、

実践に役立つこのような講座があったら、良かったのに。


この施設に通う青年たちはしあわせである。


しゃべり場こすもすでも、取り入れて行きたいものである。


話しは変わるけれど、最近、少し気になっていることがある。

障害児の学童保育である。


しゃべり場こすもすとわが創育会でも、取り組めないか考えはじめている。


どれだけのニーズがあるか、わからないが、週3日でも数時間、働きたい

が、障害児であるがゆえに預けるところがないという方が、一人でもいたら

やる価値がある事業である。


学習塾でありながら、学童保育の場で有り、高校生以上にとっては、社会参加のトレーニングの場でもある、そんな場所を目指しているのが、しゃべり場こすもすであり、私塾創育会である。


シルバー人材センターのように、必要な時に気軽に利用できる場をめざしている。料金は、1時間、500円から1000円、障害の状態、利用の頻度、利

用者さんの希望内容に応じて。


どうだろうか。このブログをよんでいる方がいたら、考えをきかせて欲しい

のですが・・・