今日は、サンチャゴ市でのアパート生活について。
お店から徒歩3分、大家さんの家の裏に増築するように作られた建物がアパートとして貸し出されています。
天井高2m、広さ8畳弱の小さい部屋ですが、秘密基地みたいでとても気に入っています(笑)
小さな台所もついているので、お店の売れ残りの野菜をせっせと料理して食べています。
(写真はお店で一緒に働いている優秀な店員さん)
ベッドは一つしかないので、横並びで二人で寝ています。
フィリピンでは一つのベッドに複数人で寝るのは珍しくないそう。
フィリピンに来て一番固定観念を覆されたのがこの「水浴び場」です。
蛇口とバケツと手桶がトイレの脇に置いてあって、バケツに水をためて手桶で水をかぶって体を洗います。
シャワーヘッドや浴槽がなくても毎日すっきり体を洗える、というのは新鮮な驚き。
今までないといけないと思っていたものが、どんどん要らなく思えてくる今日この頃です。
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ここで暮らすのも残り3週間となりました。
フィリピンに住む普通の人のように暮らし振る舞ってみようと、ここまで見よう見まねでやってきましたが、今度は日本の社会に適応できるのか本気で心配です。。
(花)