旅立つ１時間くらい前のカプリ痩せてしまったけど、くりくりのお目目は健在。
この時はＢＯＸに入りたくないって言って、顔を外に出していたんだよね。
鼻が乾いてずびずびしててかわいそうで、濡らした布を下に敷いていたね。
高さが足りなくて、とりあえず、鼻を拭くのに使っていたウェットティッシュの袋を置いたっけ。
この後少しして、あっという間にいっちゃったね・・・
この時何を思っていたのかな。伝えたいことがあった？何かしてほしいことはあった？
気づいてあげられなくてごめんね。
これが最後の生前の写真です。 最期まで可愛い顔で私を見ていてくれました。
お世話になった斎場です。
クリスマスが近く、きれいなツリーがありました。カプリと一緒に見たかったな。
シンプルな外観が心を落ち着かせてくれた。
カプリが昇った空。曇ってたのにきれいに晴れ渡ったね。
ムギもおりこうに待っててくれました。
周りは緑に囲まれてるし、ここにしてよかったな。
ずっとべったりくっついてたね・・・帰りの車では、来るときカプリが入っていたハウスにムギが入ってきました。
ごそごそと巣作りをして少しだけ眠りました。
大好きなお姉ちゃんのにおいに包まれてムギは何を思ったのでしょうか。
ちゃんとお別れできた？
カプリの闘病の記録 これで最後です。
最後に、斎場の方に可愛くしてもらったカプリの写真を残します。
あくまでも「ナキガラ」です。表に出すことに抵抗やいろんな考えがあると思います。
見れない、見たくない人もいると思います。
そういう方はスクロールをしないでくださいね。
私自身、後日削除する可能性もあります。
それでも・・・・
本当に可愛いんです。眠っているだけのような顔。
花に囲まれて、女の子らしい姿。
私の大好きな大好きな、可愛い自慢の娘です。
足もとにある花束は私が何軒かの花屋をめぐって選び、まとめたものです。
自分で言うのもなんですがカプリに合っていると思っています。
可愛くて、元気いっぱいのカプリのイメージ。
大好きなボールと一緒に空へ行ったカプリ。
たくさんたくさん投げてあげるから、私がそっちに行くまで待っててね。
そばにいてくれてありがとう。 また会おうね。
