2011/12/06 | vivre avec un chien

vivre avec un chien

わんことモフモフHappy☆

いつものごはんは、だいたい鶏肉、豚挽き肉、白菜、キャベツ、人参、大根、しいたけ、ごぼうなどを中心に
買い物に行った時によさそうなものがあれば購入し、色々組み合わせて煮込む。
たくさん作って、小分けにして冷凍保存している。
それを温め直し、大さじ1杯~2杯くらいと、ドライフードを少し混ぜる。
追加でお肉を少し入れたり野菜のすりおろしを入れたりも。
あとは酵素(GPさんありがと。2本目買って使ってるよ!)や、オイル、サプリメントなどを加えたりしてます。
本当は知識のある方から教えて頂いたレシピがあるんだけど、残念ながら食べなくなってしまったので・・・

今日の朝ごはんは、+ほうれん草と卵黄を追加してみました。
混ぜ物として卵黄を入れたのは初だったのですが、茹で卵の黄身も好きなので、おいしかったみたいです。
味に変化があって良かったかな。
$vivre avec un chien-P1000151.jpg

・・・・・といっても完食ではないですがショック!

ただ、栄養的には少しはUPするかなぁ・・・と期待してみる。


昼はレバーの水煮缶の2~3かけ分を細かくして、ドライをすこーし入れてトライ。
少ない量なのできれいに食べました。

あとはおやつをチビリチビリ。

夜はレバーをすこしと、さつまいもとほうれん草を煮たものにドライを入れて。結構食べてくれた。



トイレもこまめに連れて行った。今日はンモは1回。
連れて行くとき、抱きかかえるその圧が堪えるらしい・・・(TヘT)
ガリガリで骨が出ているから、折れやしないかも心配。
おなかの自壊はもちろん、新しくぼこぼこ出てきた腫瘍が乳腺沿いにあるから、それにも触れてしまう。
あまり胸を押すのも良くないし、なにかと神経を使うが、どうやっても負担は大きいだろう。


自壊のひどい方の足はボロボロだ。見た目もかなりひどい。カプリだって辛いに違いない。
カバーするいい方法はないかPCで検索するも、カプリのようなタイプの自壊の処置が探せない・・・

ところどころ皮膚が破けて出血があるが、今日かさぶたが落ちていた。
こうやってかさぶたになり、それがはがれ、また出血してってことを繰り返していくのか・・・
もう少し、フォローしやすい場所(そんなのあるのかな)だったら力になれたかもしれないのに・・・
足(~股)っていうのが、つくづく・・・・・つくづく悔しい。


今日も呼吸は安定しない。鼻息もよく聞こえる。一瞬おかしくなったときもあったが、大きな変化はなし。


少しずつ、少しずつ弱っていく。 仕方ない。 願わくばその速度が遅く穏やかであるように・・・





今日、ギネスにも載っている26歳8か月の最高齢のわんこさんが亡くなったとニュースで知った。
すごい!! そんなに長く生きていられて、老衰で逝けて、しあわせだなぁ・・・
それにしても、最近こういう話題が周りに多い。 とても哀しい・・・