術後検診 更年期への懸念について聞く | ラパンクレタンの気まぐれ日記

ラパンクレタンの気まぐれ日記

年子ふくむ三兄弟ママの日々のあれこれ。
昔住んでいたフランス、毎日の料理や発達凸凹さんの育児など。

先日行ってきた術後検診について書き留めて

おこうと思います。


術後三週間と少し経った日に予約を入れました。


内容は、まず、

先日取った筋腫が良性であることの結果報告。

それから手術中に取った術中の写真を見せてもらいました。自分の卵巣を初めて見ました。

それから中でしっかりと縫われた中側の傷口も見せてもらいました。身体の内部を写真で見るのは貴重な経験でした。


内診も問題なしニコニコ

診察中、

私の懸念事項について主治医に質問しました。


Q.今回レルミナを飲んで、最後すごく調子が悪くなったから、自分が更年期になって同じような体調が続くのかが不安です。


A.レルミナでは人工的に閉経状態を作りました。

実際の更年期障害は、女性ホルモンの減少に、

その人の社会的心理的要因が複雑に重なって発症します。例えば親の介護、子どもの巣立ちなど。


それに、もしそうなってもちゃんと対処法はあります。私は更年期について詳しくて、講演会もやっています。大変になったらまた来てください。


そういえば、レルミナを飲んで最後体調が、悪くなったのも、手術へのストレスや、息子の学校でのちょっとしたトラブルなど色々重なって起こったのかもしれないと思いました。


最初8センチだった筋腫は5.5cmまで小さくなって、貧血も、改善しました。

おかげで腹腔鏡手術も受けられて薬の効果の方が副作用を上回っていたのでしょう。


きっとレルミナが開発されるまでたくさんの人の努力や苦労があったはず。

何十年か前に私と同じ手術を受けた叔母の時代は開腹手術一択だったそう。

今回無事手術が受けられて、改めてありがたいことだと思いました。 


それから、もし更年期に問題が出ても、同じ主治医が診てくれるっていうのは心強いですスター



さて、長男の春休みが始まり、毎日たくさんご飯作ってます🍚米の減りが早い‼️




冷蔵庫の残り野菜を細かく刻んでケチャップライスを作り、その上に卵を乗せたなんちゃってカフェランチ。前日の残りものばかりの昼ごはんだとぶーぶー言われるので😅テンション上げつつ適当に、

毎日のお昼ご飯作りたいと思います。