ラパンクレタンの気まぐれ日記

ラパンクレタンの気まぐれ日記

年子ふくむ三兄弟ママの日々のあれこれ。
昔住んでいたフランス、毎日の料理や発達凸凹さんの育児など。

実家の父が、畑で採れた玉ねぎをたくさん送ってくれました。

 

食品系の会社で働く夫が会社で安く手に入れたバターも

家にたくさんあります。

 

なので、今日の夕食はルーから作る手作りカレーにしました。

 

バターと玉ねぎを炒めたら、

カレー粉と小麦粉を投入、

粉気がなくなったら

豚こま切れ肉とショウガを入れて、さらに炒めて、

豚肉に火が通ったら、

水、コンソメスープの素、酒、お好みで牛乳を入れて、

家にある野菜を入れて煮込みます。

 

今日は、トマト、にんじん、新じゃが、キャベツ、グリーンピース

を入れました。

 

調味料は、ケチャップ、お好みソース、醤油、おろしニンニクで味を

整えるのが私流です。


もし家にワインやローリエやタイムがあれば、入れるとより本格的な味わいになりますよ。

 

ルーが焦げ付かないように、しっかりかき混ぜながら煮込むと

 

優しい味のカレーが出来上がりました。



鍋そのままの写真ですみません!

 

ちなみに小麦粉は、夫が取引先から無料でもらってきた国産小麦粉ですニコニコ

 

 

昔フランスに住んでいた時に、

ハウス食品のカレールーが、パリの店でひと箱7ユーロ(当時のレートでも1000円くらい)

とかで売られていて、

カレーを気軽に食べれるように、試行錯誤しながら

一時期ひたすら手作りルーのカレーを作っていた思い出があります。

 

日本のようなカレー粉がないので、パプリカの粉やクミンや、

色々なスパイスを夫が調合して、

日本の味にどうやったら近づくか、試食会。

 

今から思えば楽しい日々でした(笑)

 

海外生活で得たものの一つは、

「無いものは作ってしまおう」精神ですスター

 

ちなみに、私はカレーの鍋を洗うのが、大嫌いですが、

粉から作るとあっさりしていて、

ルーがあまりこびり付かず、洗い物も楽なので、

おすすめです。