バッチ博士のフラワーエッセンス | フラワーエッセンスマスター講座 ショップ店主の効果的な選び方・使い方のヒント

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ありがとうございます黄色い花

フラワーエッセンスセラピストMIYUKIです。


バタバタと10月が過ぎ去ってしまいましたが…汗

世界のフラワーエッセンスシリーズ、ようやく第1弾です。



「バッチ博士のフラワーエッセンス」

世界で初めてフラワーエッセンスを療法として確立させた人物として、
バッチ博士の存在は、フラワーエッセンスを語る上では欠かせません。


フラワーエッセンスはじめの一歩☆-バッチ博士

Dr.エドワード・バッチ

1986年英国バーミンガム生まれ。
1936年11月27日没。


医師であり、細菌学者であったバッチ博士は、

1917年に胃腸癌のために余命3ヶ月と宣告されます。


ところが、研究を進めるため、研究室に戻り研究に没頭しているうちに
博士は体調が回復している事に気付くのです。

「健康の秘訣は考え方次第」

1928年。

インパチェンスとミムラス、クレマチスの3種類のレメディをつくり、

2年後には、博士はそれまでの全ての治療法をやめ、

人間の性格のタイプの研究と、

それに即した新しいレメディの発見に尽力されました。


1936年

「トウェル。ブヒーラーズとその他のレメディ」の完成版を書き上げた後、永眠。


当時、バッチ博士が研究をしていたコテージが、現在のバッチセンターとなっています。



博士の発見した38種類のフラワーレメディ(フラワーエッセンス)は、

その後も受け継がれ、同じ種類の花を使用したエッセンスがいくつもの
メーカーで創られています。

この38種類のフラワーエッセンスをメインに販売しているのが


ネルソン社

ヒーリングハーブズ社

エインズワード社(薬局)



また、博士の38種類と同時に、

独自に新たなエッセンスも販売しているのが、

コルテPHIFES

ただ、

様々なエッセンスの創始者(創り手)のワークショップなどに参加していると、
ときどき、

「私が、インパチェンスの花のエッセンスを作ってるとき…」

などという話しも飛び出します。

それを販売するか否かは別として、

全てのエッセンスの創り手において

バッチ博士の発見した38種類のフラワーレメディは、

基本となっているエッセンスです。

バッチ博士の病気に関する見解は、博士の哲学だけでなく、
フラワーエッセンスの精神を表すものだと思っていますので、

書籍『バッチ博士の遺産』の中に収められている
「汝自身を癒せ」は、時々読み返すようにしています。



『バッチ博士の遺産』こちら で購入できます。



また、博士は、レメディの選択をシンプルに保てるようにと

亡くなる前に自身の著作の多くを消却してしまったので、

博士の書いた書籍はほとんど残っていませんが、

講演の記録なども含めて収められている貴重な一冊が、

↓こちらになります。

エドワード・バッチ著作集―フラワーレメディーの真髄を探る/エドワード バッチ

Amazon.co.jp

¥2,625


≪関連リンク≫

【 英国バッチセンター(英文)】  http://www.bachcentre.com/index.html

【バッチホリスティック研究会】  http://www.bachflower.gr.jp/

【ネルソン バッチ社】  http://www.nelsonsnaturalworld.com/en/uk/our-brands/bachoriginalflowerremedies/

【ヒーリングハーブス社】 http://www.healingherb.jp/

【エインズワース薬局(英文)】  http://www.ainsworths.com/site/welcome.aspx

【FES(英文)】 http://www.fesflowers.com/ #

【コルテPHI】  http://www.kortephi.com/
(各国語の表示アリ、ただし、商品一覧を見れるのはドイツ語ならびに英語)



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