飛行中の旅客機内での盗撮容疑で全国で初めて逮捕された男が、処分保留で釈放されていたことがわかりました!
釈放された理由が驚きです!
盗撮した地点が特定できず、どの都道府県条例を適用すべきか確定できないと検察が判断したため!という、一般人の私からすると何とも納得しにくい理由からです。
今回は目撃者や乗務員の証言から、盗撮した時刻を午前8時9分と特定し、航路の分析から盗撮地点を兵庫県篠山市上空と断定しているのに・・・・ それ以上、この卑劣な犯人を断罪するのに何が必要というのだろう・・・・
この場合、どこでしたか?よりも、何をしたか?のほうがよっぽど重要なんですけどね?
処分保留で釈放された、男は9月10日、高松発羽田行きの日本航空機内で、女性客室乗務員のスカート内を盗撮して警視庁に逮捕されています! 通路を歩く乗務員の背後から、座席に座ったまま手を伸ばしてボールペン型カメラで盗撮したんですが、警察の調べに対し「乗務員の制服を見てムラムラした」と容疑を認めているのです! 自宅パソコンからも、旅客機や新幹線内での盗撮画像が多数押収されているんです!
最低の常習犯です! 女性にとって絶対許せない相手です。 どう考えても有罪のはずなのに・・・・
この犯人、このまま不起訴となり、罪に問われない公算が大きいそうです。
と、いうことは、今後も大空を飛行中の飛行機内は 「盗撮天国」 ということに・・・・・
至急の都道府県条例の改正が必要です!
それまで、乗務員の方々はズボンはいたほうがいいのかも???
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