国土交通省が、分譲マンションの管理規約のモデルとなる「標準管理規約」を改正して、暴力団の排除規定を盛り込む方針を固めました！
事務所としての使用のほか、組員への譲渡や貸与も禁止、組員と判明した場合は契約を解除できるなどの内容で、暴力団員にはなかなか生きづらい世の中になっているようです！
全国のマンションのうち８７．５％が、この標準管理規約に準じた内容の管理規約を使用しているので、この改正の影響は大きいでしょうね！
１年以内には細部が決まって改正されると思いますので、マンションに住む方は要チェックです！
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