おはようございます。本日の映画「ハウス・オブ・インフェルノ」
2018年、オーストラリアのホラー映画になります。
バカンスでドイツを訪れたアシュレーとブラッド。
しかし...ドライブの道中で車が故障、近くの一軒家に助けを求める
も、そこには元ナチス親衛隊将校とその家族の悪霊が棲む呪われた家だった。
アシュレーは何とか脱出を成功するも...。
この作品はありそうで無かった?ナチス+悪霊+タイムループになっている。
と不思議な組み合わせになっているけど...タイムループ系としては雑な気もする。
とは言え?ホラーの雰囲気は悪くない。ちゃんと悪霊の姿やナチ校のビジュアル
を見せてくるのは良い点です。ナチマークや傷口の描写もしっかりしていました。
と上記の良い点はあるけど、登場人物に惹かれるものがなかった。
タイムループ系と知らずに観てて、途中でまさか!?と気がついた。
呪われた家とループの謎(ミステリー)が解き明かされていく感じは良い。
でも...中盤以降から雑さが目立って来て退屈に思えてしまうかもしれません。
それじゃあ~