本日の映画「ヘッドハンター 血塗られたエリートへの道」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「ヘッドハンター 血塗られたエリートへの道」
2010年、ドイツのサバイバル、ホラー映画になります。


優秀な人材を求めるある企業が開催した専攻合宿に参加した男女6人
の学生達。2時間歩き、キャンプ地に辿り着くがテントも食料も荒らされて
いた。予想外の状況にキャンプの中止を唱えるロマンと継続を主張する
ブレッドは対立をする。


人生勝ち組を目指す若者達が極限の境地に立たされると...。
「他者など蹴落とせば良い」と狂気の選択を取るのが人間の本性とゆう訳です。
人間ドラマは良い意味でも悪い意味でも?自分は大好きですねw
表と裏があるので、人間は本当は汚い精神を持っていると思う。
あくまで極端な考え方ではあるけどねぇ~。(偏見の塊


映画によくある話で話し合いで揉めて...良い感じの殺し合いをするのか?
と思いきや、そうなんだけども~精神が狂気に満ちて殺戮戦士になる感じ。
中盤~終盤で「プレデター」、「コマンドー」かよ!?とガチのサバイバル戦術
を使ってて、痛々しく残忍で素晴らしいと思った。B級映画としては話が微妙
で、決して面白い訳ではないかな。醜い争い的なやり取りは見てて楽しい。
それじゃあ~