本日の映画「ピンク・クラウド」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「ピンク・クラウド」
2020年、ブラジルのSFスリラー映画になります。


突如として世界中に発生した正体不明のピンク色の雲。
それは10秒間で人を死に至らしめる毒雲だった。家から一歩も出れなく
なった人々の生活は一変をする。ジョヴァナとヤーゴもロックダウン生活を送る。
そのなかでジョヴァナは精神の歪みを感じ始めていた。


現代で言うなら?数年前のコロナの外出自粛期間になる。
「サイレント・ナイト」とゆう作品と類似しています。クリスマスを楽しく過そうとしたら
...世界中を覆う大気現象に触れたら死にます。と政府に○○用の薬を渡される的な。
毒雲で外出出来ないから?ドローンで食事を配給、人々は家の中での生活を強いられる。
果たして...政府の言ってる事は正しいのか?陰謀なのではと不明な点も同じです。


確かに?家の中での娯楽や家族、親戚、親友と過せはする。でも...何時か?
限界が来て精神が崩壊します。人は、何かの刺激が無いとボケたり、別の何かに
依存をしてその世界が表と信じてしまう。ネットのフェイクもそうです、それは?
真実or嘘とそれぞれの判断になるので...他者からしたら「偽物だと信じてくれません。」
どんなに強い意志があってもいつかはおかしくなるのが監禁生活(ロックダウン)だと思う。
通話で合っていても...実際に人に合わないとダメなのが人間なのだろうね。(対話って大事。
それじゃあ~