本日の映画「アマゾン・クルーズ」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「アマゾン・クルーズ」
2014年、アメリカのPOV映画になります。


GSD製薬のシニア調査アナリスト・ミナには、ガンの特効薬を開発すると
ゆう夢があった。カエルの酵素が可能性があると...仮説からインスピレーションを
受けた。ミナはブラジル政府の協力を得て、撮影クルーと共にアマゾンを訪れる。


ジャングルを舞台にしたパニックサスペンス型POV映画になる。
ストーリーの設定場森の精霊や猛獣?と謎の「何か」が居るけどw
終始盛り上がることも無く終わってしまいます。森を数日迷い続けて
...追われる恐怖も正直微妙ではある。


変わっているのはPOV映画なのに効果音を使ってしまってて、残念な事に。
それと編集している感も漂っています。ストーリーは平坦過ぎてつまらない上に
盛り上がらない、怪物も出てくる気配はないとゆう点がB級の詐欺POV映画に
仕上がっている。ジャングルでの迷走って意味では「ブレア・ウィッチ」シリーズ
感はあると思います。それじゃあ~