おはようございます。本日の映画｢ハリー･ポッターと謎のプリンス｣
2009年、アメリカのファンタジー映画になります。
闇の帝王ヴォルデモート卿の過去を示す謎の書物を偶然手にしたハリー。
最終決戦が近いと悟ったダンブルドア校長はハリーと共に戦いへの
準備を急ぐ。
6作目とゆう事で？ストーリーが難解になっています。
原作のハリポタを読んでいないので細かな謎や展開が分かりません。
内容的には恋愛要素が多めで、ヴォルデモート卿関連の話です。
テーマ的には愛と死を描いている。過去作でもマルフォイはハリーに恨みを
持ち敵対していましたが...今回はそれがより表に出ているなと。
今作ではロンが主人公ポジとも言える。ハリー、ロン、ハーマイオニー
は親友同士で恋人ではないけど？時に愛が生まれます。絆が深いゆえですね。
と言った恋愛を描きつつも、雰囲気的にはコメディとシリアスが交差している。
真逆の事なので...悪夢を見ているようでした。過去作にも感じたけど、
後半は加速するような怒濤の流れになり衝撃と感情に包まれていくなと
思う。でもシリーズを通して面白い作品には変わりないと思います。
それじゃあ～