本日の映画「ハザード・オブZ」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

こんばんは、本日の映画「ハザード・オブZ」
2016年、アメリカのPOVゾンビ映画になります。

ストーリーはゾンビへの感染がかみ傷じゃなくて空気感染なのが斬新で
大切な家族を失った主人公がサバイバルをする。

POV映画が苦手でも観れるかも知れません。(画面酔いはしないはず...。
低評価でクソいんだろうなぁ~と思いきや意外と楽しめました。
冒頭の少女の視点、基本的な主人公の視点がなかなか面白い。
ストーリーは色々とツッコミ所はあるけどwB級映画としては
ありなんじゃないっすか?と思う。

主人公が感染して定番のコミニティに救われてその場所が崩壊するとゆう
お決まり展開で工夫が内容に思えて独自のオリジナリティ感を出していたり、
1つ1つを丁寧に作り込んでいる辺りは評価出来ると思います。
とは言え...あまり高額を出して観るような映画では無いでしょうw
ラストシーンはまさか...なるほどこれは良いですねと感じた。
それじゃあ~