本日のOVA「マクロス ダイナマイト7」 | 小日向イオリーの風車羽音

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おはようございます。本日のOVA「マクロス ダイナマイト7」
本編「マクロス7」の後日談である。

戦いが終結し1年後、ファイヤーボンバーは変わらずの人気バンドであった。
ボーカルの熱気バサラはメンバーに黙り放浪の旅に出ていく。
放浪先の辺境惑星ゾラで武装集団VSパトロール隊の騒動に巻き込まれる。
バサラは相変わらずの「戦ってないで俺の歌を聴け~!!!」と勇敢に向かうも
傷ついてしまいそれをゾラの少女エルマに助けられる。エルマの父グラハムは
銀河クジラを宿敵と追っていてバサラもそれに絡んでいくロードムービーである。

この作品は基本的には「マクロス7」の後日談だけど、本編を知らなくていける?
ファイアーボンバーのメンバーは合間のシーンに登場するだけでバサラと惑星ゾラに
関わる人々の話ですから。慣れてるとは言え...銃弾飛び交う戦場でギター1本を装備して
「俺の歌を聴け~!!!」と争いを止める馬鹿はいないですよねw
サウンドフォースが効くか分からないでしょうw(何も知らないと戸惑うかも?

いや~そのバサラの熱気を見て相変わらずやってるなと思った。
惑星ゾラとゆう辺境惑星とゆう世界観が良くて、FBのファンであるエルマは不思議少女?
で魅力はあるんだ。父親のグラハムはクジラを執念で追い続けるその想いと信念も
深い物があります。終盤に行くほどバサラに心を開いて?ラストではね。
最初は「他人に深く関わるな」とエルマに言ってました。
本編の登場人物はほぼ絡まないと言ってもガムリン君の活躍は良かった。
やはり...戦争時に共闘してバサラの信念「俺の歌を聴け~!!!」とゆう
事が間違いないと知ってるからだと思います。
それじゃあ~