本日の映画「クライモリ デッド・ビギニング」 | 小日向イオリーの風車羽音

小日向イオリーの風車羽音

個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

こんにちは、本日の映画「クライモリ デッド・ビギニング」
2011年、アメリカのホラー映画になります。

昔、山深くの精神病棟では人狩り種族を収容して検査、実験が行われていた。
ある日、不注意により彼らが脱走し病棟の医師、看護婦達は全滅してしまう。
数年後...雪山に遊びに来ていた男女達が遭難して行き着いた先はその病棟だった。

この作品は時系列的に最初の話になります。
よくある「ビギニング」とは始まりの物語で1作目の外伝になる。
相変わらずの冒頭のハイテンションっぷりが最高に楽しい。(人数多すぎ...w

ど定番で若者達は無茶をし過ぎて遭難する(自業自得)。
建物とは言え不気味な病棟(電気が生きてる)所は注意しろよw
しまいにはテンプレのパーティー騒ぎですね。
今回も人狩り(喰い)種族は賢い上にやる事がめちゃグロいっす。
中盤のお互いの攻防が面白いんだが...女子達とゆうより若者が馬鹿過ぎて
チャンスを無駄にしてますw
終盤はイマイチ感あるけどラストのオチがktkr〜とスッキリしました。
B級スプラッタホラーとしては良いと思います。
それじゃあ〜