本日の映画「イベント・ホライゾン」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「イベント・ホライゾン」
1997年、アメリカのSF映画になります。

西暦2047年、調査救助船が海王星に極秘任務で向かった。
目的は7年前に海王星に向かい消息不明になってイベント・ホライゾン号の
救助でした。そして...ホライゾン号を見つけて調査員達が調査をするも...
それは恐怖の始まりでした。

映画のジャンル的にはSFホラー作品になるかな。(少し複雑?
何か?理由があり消息不明になった宇宙船なので不気味な感じが
漂いとても怖いです。前半の展開は非常に怖くワクワク感があります。
簡単に言うと「エイリアン」的なストーリー+「ヘルレイザー」のカルト映画
になるでしょう。

後半に入り次々とクルー達が犠牲になっていく時のスプラッタ、グロシーン
は「ヘルレイザー」を彷彿とさせます。「エイリアン」系だけど一風侵略
方法が異なるのでこれはこれで面白いと思う。SFあるあるとしては
人間とは...窮地に陥ると心の奥に野心(使命)が生まれて身勝手な行動を
するSFあるあるですね。宇宙の奥地とは神秘のベールに包まれて
謎だらけな上に何が起こるか分からないので怖い。(追求しては危険。
単純に宇宙空間と正体不明の事態が起きた宇宙船の閉鎖空間が良い感じの
雰囲気を出していると思います。
それじゃあ~