本日の映画「ブルーサヴェージ セカンドインパクト」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「ブルーサヴェージ セカンドインパクト」
2005年、アメリカ&南アフリカのサメ映画になります。

主人公は友達の居るフロリダのビーチへ遊びに行く。
その先で主人公、多くの若者達がイタチザメの集団に襲われる。
前作はメガロドンであったがこの作品にも巨大なサメは居るが
サメの集団に恐怖を描いている。

前作同様に若者達の青春ドラマが軸になっている。前作は終盤まで
サメが出てこなかったが、ちょこちょこサメが顔出しをしてくれます。
そんな近くに居るのになんで気がつかなんのやw(ツッコミ
ちょっとした複線もあってそれは最終決戦に繋がったりする。
巨大なサメが人々を食らうのも良いがサメの群れが集団で
迫るのも怖いです。イタチサメは通称「タイガーシャーク」と
呼ばれていて危険なサメの一種になります。

何より怖いのはサメより人間だと観てて感じるでしょう。
こいつ食わろと心の奥から思いましたよ。話は筋が通っている
ので前作のごちゃごちゃ感よりはマシであるが最後の盛り上がりが
ちと足りない感じもする。ビーチにイタチザメの集団が迫ってくる
シーンの恐怖は良いですね。一応、大きいイタチザメも出てきます。
セカンドインパクトとゆう程でもなく中途半端でありながらも
水着の美女を食らうサメの演出があるので楽しめました。
それじゃあ~