小日向イオリーの風車羽音

小日向イオリーの風車羽音

個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏」
2005年、アメリカのヒューマンドラマ映画になります。


小さなフロリダの町が舞台。孤独を抱える10歳の少女と、彼女が友達を
作る手助けをする野良犬のウィン・ディキシー。
ふたりの間には、過ごす内に分かちがたい絆が生まれていく。


オパールは、母親が不在で父親が牧師の仕事をしています。
彼女は引っ越して来たばかりで友達は居ません。
オパール、父親は心にポッカリと穴が空いていたのです。
そんな時に買い物の先で、逃げ回る野良犬(名無し)と出会い、
ウィン・ディキシーと名付け、共に夏の思い出を作っていく。


嫌味を言う大家さん、いじめっ子、町の魔女、訳ありのペットショップオーナー、
図書館の館長も心に傷を抱えています。人は皆悲しき過去を持ち、
対話を見過ごしている?ウィン・ディキシーもオパールも同様だ。
感情を読み取るリトマス・キャンディーとゆう存在が、彼ら彼女らの心に問いただす。
オパールは好きな人も嫌な人ともふれあう事で、町も人々の心の悩みを救っていくのです。
ウィン・ディキシーは野良犬(動物)だけど、誰よりも人の感情や感性が
高いのだと思います。それじゃあ

おはようございます。本日の映画「ナイト・ゼロ 人類終焉」
2018年、アメリカのパニックホラー映画になります。


ある日、世界各地に隕石が落下、そのうちの1つがペンシルベニア州の
アンブリッジに落下する。衝突現場に急行した軍隊だったが...。
突如何かに襲撃され、連絡が途絶える。
そんななか、ニーナと夫のCJと共に、ボストンへ引っ越す
友人夫妻の家へ向かっていた。


この作品は、感染者?狂人?鬼人?とゆう怪物(人間)の変異の恐怖が迫る。
パニックホラー映画のはずだった...wんですけどもw
想定外の脚本と展開になっていました。確かに?考えると...籠城戦!?
になるとは言えかなり酷い無駄なクソ時間を過ごすでしょう。


建物内に閉じ込められた人々の緊迫感と狂気や恐怖を描いている
と思う。パニックホラーであり、人間ドラマがメインである。
そもそも?タイトルでお手本の様なZ級映画で、更に内容もクソってねw
一番怖い環境変化での「人間」の狂人化描写は悪くないかな~w
もしかしたら?狂人(感染者)によるパニックホラーと思い観た事が敗因
だったとは思います。でも...内容は結局微妙ですw
それじゃあ

おはようございます。本日の映画「大洪水」
2025年、韓国のディザスターパニック映画になります。


未曾有の大洪水により高層マンションは一気に3階まで水に浸かってしまう。
子供と取り残された女性は、脱出路と希望を求めて動き出す。
道は切り開く事が出来るだろうか!?


この作品は最初は普通のディザスター映画?すぐにジャンルが違うと分かります。
主人公とその子供には、隠された秘密があり段々と明かされていきます。
前半の物語がまさかの!?プロローグになっていると驚きました。
最近の新作配信作品の中でも群を抜いてクオリティの高いのです。


上記のように想定外のジャンルで興味深く、物語の真実を求める探究心(考察)
が捗って個人的にハマりました。段々と主人公と子供の印象が変わってくるのが
この作品の一番の面白さだと思う。それに加えて物語の本質と根底などのテーマ
性の高さがより魅力を引き立たせていると思います。
それじゃあ