小日向イオリーの風車羽音

小日向イオリーの風車羽音

個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「パルス」
2006年、アメリカのホラー映画になります。



ハッカーの学生が謎の無線信号を発見する。そして...音信不通になる。
その学生を探している主人公、その友人達が世界中に広がる恐怖の存在
に巻き込まれ...食い止めるべく悪に立ち向かう。


この作品はサイバー系ホラー映画と言うのか。ダークネット内の悪
とゆう意味では、都市伝説系になるのかな~?微妙な所。
ある学生がネットの闇を探し出し現実世界に影響を与えてしまう恐怖である。
題材としてはダークネット(闇)は現実にもあって、掘り出してはいけないし
巻き込まれる可能性大なので...恐ろしいですよねぇ~。


B級ホラー映画としては普通に観れるとは思う。謎のウイルス?的な
謎解きと迫り来る恐怖は良い感じでした。世界崩壊系の内容でもあるので
近未来とはいかないけど、そう言った雰囲気も楽しめるかもしれません。
人間が一番怖いが...サイバーパニックが起きた時も非情にやばい。
すべての世界の時が止まるので、世紀末になってしまうと思う。
それじゃあ~

おはようございます。本日の映画「悪魔の調教師」
1974年、アメリカの猟奇ホラー映画になります。


核実験のため父を廃人にされた元サーカス団員のアンドレ。
自らもは精神を病み、若い女性を巧みにさらい監禁調教をしていた。
ラスベガスに向かう3人のショーガールも巻き込まれてしまう。


シモーヌら3人は、車の故障で立ち往生してる時に、善人者ぶったアンドレに助けられる。
彼の古屋には鎖に繋がれた女性が数十名居たって話。
アンドレの精神崩壊と狂気感が程良かった。
人間(女性)を動物同様に扱うやばさがサイコパスにあるべき姿である。


とは言え(笑)ツッコミ所があり繋いでる鎖がゆるゆるやないかぁー。
サーカス団員なのでムチで調教します。
あるシーンは調教なのか!?魔法陣グルグルで見た記憶がある(笑)。
ホラー映画だけど、怖くもグロくもないマイルドなので安心です。
しかし...アンドレも可哀想であるから同情...できる訳ないっしょ。
人間狂気の「サイコ」っぽい感じは嫌いじゃないよ。それじゃあ〜
 

おはようございます。本日の映画「ホスト 血染めの晩餐会」
2020年、イギリスのホラー映画になります。


クリスマスの夜、マイケルは隣人夫婦、ジャックとルーシーを家族の
ディナーに招いた。だが2人とも何故か料理に手をつけようとしない。
そして...突然、ルーシーがマイケルの妻を金づちで殴りつけた。
さらにジャックは家族に銃を向け、食卓は血の海と化す。


サイコ系ホラー映画なんだけど?序盤の方でもしかして...?
と別のジャンルに気がつく人も居るでしょう。
突然に知り合いの隣人が金づちで食卓をケチャップに染めたら
何事が起きた!?と騒然になってしまいますw


B級のサイコホラー映画として最初は観ていたのですが、段々とSF?
と切り替えていました。殺人鬼だけど何処か?変な様子がある。
スプラッタ具合はグロく過ぎず丁度良い、自分にはまだまだ足りないけども。
理不尽なサイコ夫婦の暴走殺戮劇(サイコ)、血まみれのショーとしては
普通に観れたかな~と思います。それじゃあ~