「万能酵母液」と呼ばれる玄米・発酵水と出会ってから
約一年経ちます
微生物とのおつきあいは●「ウエダ家」のCOBOから始まり、
ほどなくで10年ほど
(久しぶりにMIXI覗いたら、そんな日記を書いてるのを改めて発見しました)
311の放射能対策で拡散された
●白米のとぎ汁乳酸菌( ← リンクはいろいろあるので、ご関心のある方は検索してね)
をきっかけに、
無農薬の野菜や果物が手に入った時に、
せっせとお手製発酵水づくりにいそしんでました。
、、、ってな話しを友人に話してたら、
「星野さん、きっとコレ好きやから」と、
この万能酵母液を紹介してくれたのが、ちょうど去年の今頃でした。
教わったレシピと作り方に添って出来あがったものを、
友人知人にも手渡してたら、
「ナニコレ、すごい!」と、やたらとリアクションが大きいんです。
~ってなことをとある治療家さんにお話したら、
「ぜひ、うちに来てる方たちにもお話してください」と依頼を受け、
今年の1月に“万能酵母液、つくっちゃいましょう会”が発足しました。
現場でお話ししたこと、伝えたいことを、
後から復習していただけるよう、改定・追記を繰り返したのが
こちらのページです。
今でも毎日たくさんの方に検索していただき感謝です。
当初、350ccのペットボトルを使った手順がメインでしたが、
夏頃から、堂園さんの講習会でも500ccボトルで作る~の進行になりました。
【500mlボトルの原液レシピ】
(カッコ内はわたしが目安で活用している量です)
●玄米 29g → (30g)
●さらさら黒糖 92g → (90g)
●自然海塩 21g → (20g)
●浄水器を通した水 285㏄ → (300cc)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
★2回目希釈の際に加える自然海塩 35g
(あってもなくても可)
→ 追加すると、血液と同じ塩分濃度になります。
使用する目的によって、加減するとよいかと。
上記でつくった原液を、2回に渡って「13倍」の浄水で希釈します。
★浄水4.2ℓ × 2回
*手間をかけられない方は一度に8~9リットル
◆「そんなに一度にたくさん必要ないよ~」の場合は、
原液を必要分だけ活用します、(原液残りは冷蔵もしくは冷凍保存)
例えば最終で2ℓボトルを作るなら、
希釈① 原液80CC + 浄水1ℓ
希釈② 希釈水① + 浄水1ℓ
活用の仕方は上記のリブログでご紹介してます。
入浴、掃除、料理、その他セルフケアの全般に。
他、最も推奨したい活用法は、
◆あらゆるファブリック~(衣服やカーテンやタオル、その他)に微生物を棲ます方法
万能酵母液の原液を浸したヘンプ製のコースターに、触れていただいた方たちの反応の中で、
「ブルっときちゃいました」
「なんか涙が出てきました」
って、
“ナニコレびっくり~”反応を示す方が多くおられます。
2016年秋から、書籍でも紹介されてます。
月間雑誌「anemone(アネモネ)11月月号」から、
堂園さんの連載記事がスタートしました。
anemone(アネモネ) 2016年 11 月号 [雑誌] 870円 Amazon |
最強の菌活! 玄米でプチ発酵 万能酵母のつくり方 1,404円 Amazon |
【ご参加・募集中】
◆11月27日【日暮里】万能酵母液作り方講習会・結
~ご本家・堂園仁氏をお招きいたします。
【午前の部】10:00~●詳細&ご案内
【午後の部】14:30~●詳細&ご案内
◆11月21日&12月11日【府中】万能酵母液、つくっちゃいましょう~シェア&WS
~上記のレシピを元に、vivilabホシノが玄米菌水づくりのナビゲートをいたします
FBページhttps://www.facebook.com/events/1823500347873919/
こくちーず案内http://kokucheese.com/event/index/435299/