今日は娘の誕生日。
お誕生日おめでとう
18歳の娘の心は喜んだり悲しんだりいろいろ変化する毎日みたいだけど、
それが青春なんだよね。
この『時』は、人それぞれ大なり小なり違うとはいえ、いっぱい悩むのが仕事のひとつ。
この間もバレエの衣装屋さんと話したのだけど、
悩まなくなったら「おばさん（つまり私）だよね(笑)」と話していたところ。
いえ、おばさんの私にも悩みというか…いろいろ考えることはあるのだけど、
社会人になって新人類と慄かれ、幼稚園ママ時代～子供の中学受験～バレエ～この間びしばし鍛えあげられ、
知らないうちにずいぶん強靭な人間になってしまったような・・・(笑)
そんな私でも、若かりし頃は人一倍悩み泣いていたものです
信じられないだろうけど
高校を卒業して東京で一人暮らしを始めて、
今思えばたわいもないことに悩み、切ない気持にくじけそうになったり・・・。
でも、本当に辛かったり悲しかったりしたときって、誰かに相談するなんてできないんですよね。
そうしたら少しは楽になることはわかってるのに。
結局は自分で乗り越えなければ、そこから進めない。
遠回りだったり、時間がかかって、もっと辛かったりするけど、でも、自力で這いあがれた時、
きっと成長しているはず！
思い出した！
そうそう、あの頃、だからって寂しさから抜け出すために家族のもとで心穏やかに過ごそうと田舎に帰るってことだけは絶対しない！！と思っていました。
実家に帰れば楽だよな～。現に両親手招きしてるし・・・。
と、心揺れることもあったけど、「そんなの私じゃない！」とかあの頃はわけわからないポリシーがありまして(笑)
というかただの頑固者。
そんなこんなで今があるわけで、東京在住です
もっと振り返れば私には人の心を動かすだけの信念がなく、
周囲の言葉に説き伏せられ、
消化不良を起こしていた学生時代。
結局はそれが私の根性のなさ、ほんとは本気じゃなかったのかな。あのまま前進していても所詮くじけていただろうと、今考えるとすべてにおいて未熟だった自分。
今となってはそれも若かりしときの思い出の一つだけど、
自分の娘にはそんな風に道を閉ざすようなことはしたくない。
どんな状況であれ、娘の信念が見える限り、最後まで応援したいなって。
それがどんな結果であっても、本人にとって満足する結果が待っているのは間違いないから。
意志あるところに道は開ける！夢はかなえるもの！
それだけは親として確信してます。
ハイ、親バカです＾＾
親じゃなきゃ馬鹿になれないものね。
馬鹿が一人ぐらいいたっていいじゃない＾＾
馬鹿万歳！！
ああ、ちょっと壊れかけてきました～。
つまり、親は子に幸せになってもらいたい
それだけです。
といいながら、できればイケメンで経済力があって、超やさしい人と結婚してね。
あ、外人でもいいわよ❤
きっと可愛い子が生まれるわ～！！
と、また馬鹿なことを本気で言ってたりしていますけど(笑)