2年前の2021年3月27日(土)に伊丹空港まで迎えに行った日のあの幸福感は一生忘れないと思う。

ごっちゃんが入ってたカゴを開けたら、ぴよん!とかわいいかわいいお顔、元気なお顔を見せてくれたときの幸福感。

昨日までお里で兄弟と一緒に過ごしてた子犬をわたしの欲で連れてきたので
「今日からココがごっちゃんのお家だよ」
「安全だし怖いことはなんもないよ安心してね」
ということを伝えるために、そしてさみしい思いをさせないために、ごっちゃんが来たその日から毎日、まだ肌寒い中、床にシート敷いてその上にラグを敷いて、捨ててもいいような服を着て(おしっこ対策)ごっちゃんを抱きかかえて眠った。

小さい小さいあたたかい子犬を抱いてしあわせでしわせで。

そのしあわせが今もずっと続いてる。

2代目ヴィヴィアンの頃からうちにはサークルやクレートとかない。
パピーの頃から室内どこもフリーにしてる。

わたしは一緒に暮らす犬に対して「主従関係」なんてとんでもない考えはとても嫌いで、おかしいと思ってる。

対等でいたいけど、普通にしてたらやっぱり人間の方が立場が強くなってしまう。
だから、主従関係なんて考えじゃなく、家庭で暮らす犬は自分より弱い立場にいる生き物として守ったり保護したり尊重したりする。

「人間のいうことをきかそう」じゃなくて「犬の気持ち、希望、要望、主張を聞いてあげる」。
犬の要望などを聞いてあげて叶えてあげて満たしてあげてから、はじめて人間のいうことお願いをする。

犬の要望を聞きいれるとわがままになる、問題行動を起こす、という「しつけ」論がまだ見られるけど大間違い。
それは人間の支配欲、コントロール欲からでる発想。
満たされてる子はおだやか。

あと、なるべく自由が大事だと思ってる。

ごっちゃんは本当にかわいくて、目が合うと「かわいいね。ありがとうね」って。実際そう声かけてる。
優しくされてあたたかくされて自分は特別な存在だと感じてる犬は、とても落ちついてる。

ヴィヴィアンもそうだったけど。
わたしにはもったいないような子。

1~3枚目:初めてうちに来てくれた2021年3月27日(土)
6、7枚目:2021年4月とか6月頃
8枚目は2018年頃の2代目ヴィヴィアン
こうして見るとスヌーピーのぬいぐるみも年々老けていってるな。

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