珍しく真面目にアブレーションに至る迄の

お話を書こうと思ったんですが……

そんなのは性に合わん❗️

と言う事でいつもの様にざっくばらんに

書いてきたいと思います。

 

 心室性期外収縮になった為、手術を

することになった私ですが……

年一回に受診した健康診断で

ひっかかったとは言え……

全く自覚症状が

なかったんです🤣🤣🤣

 強いて言うなら…🤔

●階段を沢山登ると息切れする

●推しに会えると死ぬ程心臓がバクバクする

位だったので「大した事ないやろ」

と思い健康診断→町医者へ。

しかし「基礎疾患あるかもしれないから

大きな病院へかかった方がいい」

と言われ市民病院へ。

後はブログ以前書いた通りに検査が

進んで薬を毎朝半錠飲むことになりました。


 薬を飲んで数ヶ月…

多発する不整脈に変わりはなく……

とうとうアブレーションを勧められました。

そしてこのタイミングで最初にかかってた

主治医のA先生がアメリカへ留学アメリカ

そしてB先生に引き継がれたんです。

B先生は循環器内科の中でも

アブレーションも専門にされている方。

まだアブレーションに踏み切れない私に

再度アブレーションを勧めてきます。

他の薬飲んでも副作用がでるかもしれんし、

急に倒れて命を落とすこともなきしもあらず、

そりぁ勧められるのは理解できます。

ただね……私、主治医が変わってしまった

こともあってB先生のことをあまり

わからないまま「手術した方がいい」

って言われて凄く戸惑ったんです。

でも大きい病院ってそんなもんですよね…

それにこの頃の私は仕事内容がコロコロ

変わってとても仕事のストレスが溜まって

精神的にも不安定でした。

 

 と、いう訳で色々ありましたが手術

することに決めました。

ただね…B先生、とても忙しくて手術が

バンバン入っている為、私が手術しようと

決めてから約1ヶ月後の8月下旬が

手術日になりました。

 8月に入ったある日

コロナワクチン2回目を、手術する病院で

接種しに行きました。

その時、B先生を見つけまして接種後に

挨拶に行ったんです。

その時先生から放たれた「違うとこの

部分も処置しなくてはいけないかも

しれないから右太腿だけじゃなく頸部か

肩から追加してカテーテルをいれることに

なるかもしれない。その場合時間は

結構かかるかも?」と言う衝撃の事実に

私は不安がまた募ったのです。

はぁ……

私大丈夫なんだろうか??

怖いなぁ……

と思ったのも束の間……

待てよ❓❓

先生、私が「来週○○日にアブレーションで

お世話になる○○です。当日、宜しく

お願いします」って挨拶しに行った時、

ポケットからスケジュール帳らしきものを

出し私の名前と日にち、確認してたよね…

はぁ…😔やっぱり先生、

私のことあんまり顔とか

よくわからへんのね……

私っていつもそうなんだよ…地味だから

顔覚えてもらえないし私の推し人生も

いつもそう……

ん??ちょっとおかしな方向に気持ちが

いっちゃいましたが……

ホント、

私大丈夫?

って首から肩からカテーテル入れるよりも

そっちの方でとても不安でした😭

 

そして手術は無事に成功拍手

後は血液がさらさらになる薬を

20日飲み、その後検査をし異状なければ

多分薬も終わりです。半年様子を見て

何もなければ再発する可能性は

低いんだそうです。

 とても不安だらけの手術でしたが

入院してから退院する迄B先生には

よくして頂きました。

アブレーションしたくないから自分がどんな

病状でどんな手術かも受け入れ難かった私に

何度も説明をしてくださったり…

面倒な患者だったと思います。

この病院でアブレーションしはるのって

B先生だけなんで私だけじゃなく、沢山

患者さんをかかえてらっしゃるんですよね。

だからB先生の予約ってなかなか

取れないんです。

 退院の日に病状の説明と抜糸の時に

B先生とお話ししたんですが、案の定、私

泣きました😢😢😢

でもその後先生からまた……

衝撃な事実が❗️❗️

私が「食べ物制限ありますか?アルコール

飲んでもいいですか?」の質問に

「お酒は

1合、もしくは

500ml位の方がいいよ

え~~!笑い泣き

でも実は私、この数か月

禁酒してたからなのか退院してから

あまりお酒飲まなくなっちゃいました。

先生曰く、飲み過ぎは不整脈の原因にも

なるそうです。

とりあえず程々にと言うことですかね?

病院食↑前入院してた時の方が

おいしかったかなぁ…